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刊行物のご案内

おすすめ書籍のご紹介

海洋地球科学に興味を持っていただける様な、JAMSTECおすすめの書籍をご紹介します。
こちらでご紹介する書籍は、全国の書店でお買い求めいただけます。店頭にない場合は、書店にてお取り寄せ注文いただけます。

深海
鯨が誘う もうひとつの世界

監修・写真
藤原 義弘(海洋生物多様性研究分野
構成・文
なかのひろみ、藤原義弘(海洋生物多様性研究分野)
定価
3,132円(税込)
発行日
2014/10/1
体裁
B5変形判
発行元
山と溪谷社
ISBN
978-4-635-59622-0

深海怪物学はもう卒業だ。

深海生物学者が撮影した5万枚もの写真とJAMSTECの膨大な記録画像から選んだ貴重な写真500枚超。深海生物の素顔は不思議!美しい!可愛い?!
リアルでちょっとマニアックな深海生物図譜。

カレンダー
深海生物図鑑2015

著者
藤原 義弘(海洋生物多様性研究分野)、土田 真二(海洋生物多様性研究分野)、Dhugal Lindsay(海底資源研究開発センター
定価
1,944円(税込)
発行日
2014/10/1
体裁
中綴じ・594mm(見開き時)×297mm・14枚綴り
発行元
日宣テクノ・コムズ株式会社

あなたの知らない深海生物。まだまだいます。
"生きた"深海生物を厳選収録!深海生物だけを集めた唯一のカレンダー


深海で出会った深海生物たちの美しい写真と深海生物の研究者による解説と採集データをカレンダーに毎月掲載!写真はすべて「生きた」 深海生物を撮影しています。
2015年版は、ダイオウイカより大きいイカともいわれるダイオウホウズキイカの子供や「しんかい6500」世界一周航海で見つけた色鮮やかな深海のエビ、東北復興プロジェクトの調査で出会った体の光沢が美しい深海のタコなど、初公開写真を含む写真12点を掲載いたしました。
お部屋で深海の世界を存分にお楽しみください。

海洋地球研究船「みらい」
とっておきの空と海

著者
柏野 祐二(地球情報基盤センター)、堀 正岳(地球環境観測研究開発センター)、内田 裕(地球環境観測研究開発センター
定価
本体1,512円(税込)
発行日
2014年6月10日
体裁
B5変形判/95頁
出版社
株式会社幻冬舎
ISBN
9784344025882

赤道直下の熱帯から北極・南極まで世界中の海洋を調査する、海洋地球研究船「みらい」。
本書では研究者や観測技術員、乗組員が「みらい」から撮影した美しい空と海の写真を紹介するとともに、科学的な解説を加えています。
海の波がなくなる赤道直下、雨と晴れの境目、オーロラが躍る北極の海、南極にそびえるアイスブルーの氷山など、自然の見せる壮大な芸術に圧倒され、また空と海のふしぎがよくわかる一冊です。

カレンダー
深海生物図鑑2014

著者
藤原義弘(海洋・極限環境生物圏領域)、土田真二(海洋・極限環境生物圏領域)、Dhugal Lindsay(海洋・極限環境生物圏領域
定価
1,944円(税込)
発行日
2013/10/30
体裁
中綴じ・594mm(見開き時)×297mm・14枚綴り
発行元
日宣テクノ・コムズ株式会社

あなたの知らない深海生物。まだまだいます。
“生きた”深海生物を厳選収録!深海生物だけを集めた唯一のカレンダー


深海生物の研究者による美しい写真と生き物の解説、採集データ、日本の主な深海探査機や深海生物たちが住む様々な深海の環境などをご紹介します。名前の通り、これ一冊で深海生物のことが学べる図鑑の様なカレンダーになっております。
2014年版は「しんかい6500」世界一周航海で見つけた美しく優雅な深海のタコや変わった形のナマコ、東日本大震災後の岩手県・大槌沖で見つけた深海魚など、初公開写真を含む写真12点を掲載しました。
お部屋で深海の世界を存分にお楽しみください。

地球環境の事典(DVD付)

著者
吉崎 正憲、野田 彰、阿部 彩子、大畑 哲夫、金谷 有剛、才野 敏郎、佐久間 弘文、鈴木 力英、時岡 達志、深澤 理郎、村田 昌彦、安成 哲三(地球環境変動領域)、秋元 肇(JAMSTECフェロー)、渡邉 修一(むつ研究所)ほか
定価
15,120円(税込)
発行日
2013年09月25日
体裁
B5/392ページ
出版社
朝倉書店
ISBN
978-4-254-16059-8 C3544

変動する地球環境の理解に必要な基礎知識(144項目)を各項目見開き2頁のオールカラーで解説。巻末には数式を含む教科書的解説の「基礎論」を設け,また付録DVDには本文に含みきれない詳細な内容(写真・図,シミュレーション,動画など)を収録し,自習から教育現場までの幅広い活用に配慮したユニークなレファレンス。第一線で活躍する多数の研究者が参画して実現。〔内容〕古気候/グローバルな大気/ローカルな大気/大気化学/水循環/生態系/海洋/雪氷圏/地球温暖化

微化石研究マニュアル

著者
木元 克典(地球環境変動領域) ほか
定価
2,376円(税込)
発行日
2013年08月01日
体裁
B5/128頁
出版社
朝倉書店
ISBN
978-4-254-16275-2 C3044

微化石研究の目的は,地質年代の決定や対比,古環境の変遷解明などである。調査試料の採取には目的に応じた採取法と採取計画が必要となる。本書では微化石採集から試料処理・標本作製・観察・分析までを図写真を豊富に用いてまとめる。

日本の海産プランクトン図鑑(DVD付き) 第2版

監修
岩国市立ミクロ生物館
編著
末友 靖隆
著者
木元 克典(地球環境変動領域) ほか
定価
2,700円(税込)
発行日
2013年07月12日
体裁
A5/288頁
出版社
共立出版
ISBN
978-4-320-05728-9

第2版では植物性の小さなプランクトンから動物性の大きなプランクトンまで、ターゲットごとに効率良く採集できる方法や、顕微鏡の選び方や観察におけるワンポイント、さらには本格的で安価なプランクトンネットの自作法まで、詳しく丁寧な解説を盛り込んだ。
オールカラーでイラストと顕微鏡写真を掲載,見つけやすい生物一覧や種類を特定するための生物検索表もついており、付録のDVDを見ながら実際に観察する際の使いやすさを考慮している。本書を通じて、多くの読者がプランクトンの魅力について実感できる書籍。

ぼくは「しんかい6500」のパイロット

著者
吉梅 剛(海洋工学センター
定価
1,944円(税込)
発行日
2013年7月10日
体裁
四六判/220頁
出版社
こぶし書房
ISBN
9784875592761

「しんかい6500」チームの潜航長をつとめた吉梅パイロットが、319回にのぼる潜航体験のなかで出会った、謎に満ちた深海の光景、驚異の生きものたち、恐るべきトラブル、そしてなによりも日本の技術の粋を集めた「しんかい6500」への愛――。地球の神秘に挑むJAMSTECクルーたちの姿を情熱とともに 書き下ろした1冊です。
本書では、内容に合わせて潜航中の動画にリンクしたQRコードを本文にもりこみ、携帯電話やスマートフォン、タブレットPCなどから動画を閲覧することができるようになっています。

微生物ハンター、深海を行く

著者
高井 研(海洋・極限環境生物圏領域
定価
1,728円(税込)
発行日
2013年7月13日
体裁
四六判/384頁
出版社
株式会社イースト・プレス
ISBN
978-4-7816-1006-1

ヘンな未知の生物を絶対に見つけてやる!

研究の現場は、こんなにも熱い。

生命の起源は深海の熱水にある――その仮説を実証すべく、「しんかい6500」で世界中の海へ潜り、我々の共通祖先となり得る微生物を探しているJAMSTECの地球微生物学者、高井研。

ナニモノでもなかった21歳の青年は、いかにして世界でもっとも生命の起源に肉迫する科学者になったのか? 地質学者や化学者など、あらゆる分野の研究者を巻き込みながら未知へと突き進む彼の、愉快でエネルギッシュな科学冒険物語。

追跡! なぞの深海生物

著者
藤原 義弘(海洋・極限環境生物圏領域)写真・文
 
野見山 ふみこ 文
定価
1,620円(税込)
発行日
2013年6月15日
体裁
AB判/32頁
出版社
株式会社あかね書房
ISBN
978-4-251-09866-5

深海でクジラを骨まで食べるやつは誰だ!?

深海生物の個性豊かなすがたと、なぞの生態を美しい写真で紹介。死んだクジラがはぐくむ深海のオアシスや、多くの動物にとって有毒な化学物質を細菌の力で栄養に変える生物など、テーマ別で深海生物を取り上げ、大きさ、採集場所、水深、特徴を解説。下から上にページを開いて、潜水調査船で深海にもぐるように楽しめる。水圧や熱水噴出など、深海にまつわることを感じる実験コラムも用意。見て、読んで、試して楽しめる写真絵本。

海のプロフェッショナル2
楽しい海の世界への扉

編集
窪川 かおる(海洋・極限環境生物圏領域
著者
海洋女性チーム(千葉 早苗、原田 尚美 地球環境変動領域 ほか)
定価
1,620円(税込)
発行日
2013年05月30日
体裁
A5変判/248頁
出版社
東海大学出版会
ISBN
978-4-486-01968-8 C0040

好評を得た『海のプロフェッショナル』(2010)の第2弾。「海の魅力を伝えたい!」との想いを胸に、海の世界で活躍する女性25名が、海を学び海で働くことのすばらしさを語る。海に興味を持つ中高生に、とくに読んでいただきたい一冊である。

最新 クラゲ図鑑
110種のクラゲの不思議な生態

著者
三宅 裕志(海洋・極限環境生物圏領域
 
Dhugal Lindsay(海洋・極限環境生物圏領域
定価
2,376円(税込)
発行日
2013年5月24日
体裁
A5判
出版社
誠文堂新光社
ISBN
978-4-416-61354-2

単なる図鑑写真だけではない! クラゲの成長過程も見られる充実の内容。

日本近海で見られるクラゲ、国内の水族館で見られる海外産のクラゲを含め約110種を、単なる図鑑写真だけでなく、成体になるまでの成長過程の写真もあわせて紹介するほか、クラゲの科学的な魅力をふんだんに紹介します。また、クラゲカレンダーやシーズン、見られる地域など、さらに関心を持った人にも満足できる内容です。本書のように、クラゲの成長する過程を掲載している書籍は、これまでにありません。

知りたい!地球はどうやってできたのか?

著者
鳥海 光弘(地球内部ダイナミクス領域
定価
1,404円(税込み)
発行日
2013年05月
発行形態
単行本
発行元
宝島社
ISBN
9784800210463

地球誕生のきっかけは超新星爆発だった!地底には海より大量の水がある!
最新の学説からわかる地球の過去と未来。

「地球のからくり」に挑む

著者
大河内直彦(海洋・極限環境生物圏領域 海洋環境・生物圏変遷過程研究プログラム プログラムディレクター)
定価
799円(税込)
発行日
2012/06/15
体裁
新書・238頁
出版社
新潮新書
ISBN
978-4-10-610472-5

3億8千万年前の隕石衝突、地底に眠るバクテリア、深海の「燃える氷」
……壮大な謎解きがスリリングに展開!

地球は謎の塊である。その塊からエネルギーを次々に獲得し、万物の長となった人類は、今やエネルギー中毒に罹っている。なぜこんなことになったのか? そもそも地球の定員は何人か? 宇宙から飛来した石油の源、毒ガス開発学者が生み出した新肥料、未来の新エネルギー……第一線の地球科学者が工学、文化人類学、文学などの広範な最新知見を縦横に駆使し、壮大な物語を綴る。科学と文明史が見事に融合した快作。

シリーズ新しい気象技術と気象学
梅雨前線の正体

著者
茂木 耕作(地球環境変動領域
定価
2,592円(税込)
発行日
2012/06/08
体裁
A5・168ページ
出版社
東京堂出版
ISBN
9784490207590

「科学は小説より奇なり」!!
付き合いにくい梅雨を楽しむための見方とは?

不快を愛着に、不思議を納得に、知識を理解に変える旅へご案内します。
現役の若手気象観測研究者、通称モテサクこと、茂木耕作研究員が、梅雨と付き合いやすくなるための三つの体験ツアーにご案内します。
当たり前に見ていた天気図の中にある意外な発見、 梅雨を観にでかけた際の予想外の興奮、 そして理解が深まるにつれて増える出会いと感動と新たな謎。
梅雨について一般的に言われていること、ちょっと踏み込んだ話、最先端の研究の現状を「体感」するための一冊。
聞いたことは、忘れる。観たことは、覚えている。取り組んだことは、理解する。(孔子)
梅雨前線について何を取り組めば、理解できるのか?あなたもまずはその扉を開いて出かけてみましょう!

岩波科学ライブラリー 188
日本の海はなぜ豊かなのか

著者
北里 洋(海洋・極限環境生物圏領域 領域長)
定価
1,620円(税込)
発行日
2012/01/25
体裁
B6判・並製・オールカラー・128頁
出版社
岩波書店
ISBN
978-4-00-029588-8

日本列島数千万年の地史は生物多様性のゆりかご
「常識」では考えられないユニークな生き物を知って、もっと海に親しもう


全世界の0.9%しかない日本の海に14%もの海洋生物が住むのはなぜか? それはどのような生き物か? 深海や超深海に住む生き物、海底から湧くメタンや硫化水素を利用する生き物など、最新の研究で見えてきた多様な生態を貴重なカラー写真を交えて紹介。日本列島の成り立ちがいかにして生物多様性を育んだかを解説し、将来を考える。

地球の中心で何が起こっているのか
地殻変動のダイナミズムと謎

著者
巽 好幸(地球内部ダイナミクス領域 地球内部物質循環研究プログラム プログラムディレクター)
定価
842円(税込)
発行日
2011/07/27
体裁
新書(17.2cm)・211ページ
出版社
幻冬舎
ISBN
978-4-344-98227-7

東日本大震災で、日本列島は一瞬にして5メートルも移動した。なぜ大地は動き、火山は噴火するのか。そのエネルギーの根源は地球の中心部にある。地下6400キロにある「核」は、6000℃の高温だが、地表の気温は平均15℃しかない。地球は、このすさまじい温度差を解消しようとして、表層部と核の間の「マントル」内でたえず物質をグルグル回し、マグマを作って、熱を地表に運んでいる。その結果、大陸を支えるプレートが動き、その継ぎ目(沈み込み帯)で地震が起きるのだ。世界が認める地質学の第一人者が解き明かす、地球科学の最前線。

生命はなぜ生まれたのか
地球生物の起源の謎に迫る

著者
高井 研(海洋・極限環境生物圏領域 深海・地殻内生物圏研究プログラム プログラムディレクター)
定価
864円(税込)
発行日
2011/01/26
体裁
新書(18cm)・241ページ
出版社
幻冬舎
ISBN
978-4-344-98198-0 C0295

オゾン層もなく、宇宙から有害光線が直接地表に降り注ぐ、40億年前の原始地球。過酷な環境のなか、深海には、地殻を突き破ったマントルと海水が化学反応を起こし、400度の熱水が噴き出すエネルギーの坩堝があった。その「深海熱水孔」で生まれた地球最初の“生き続けることのできる”生命が、「メタン菌」である。光合成もできない暗黒の世界で、メタン菌はいかにして生態系を築き、現在の我々に続く進化の「共通祖先」となりえたのか。その真理に世界で最も近づいている著者が、生物学、地質学の両面から、生命の起源に迫る、画期的な科学読本。

現代生物科学入門
第10巻 極限環境生物学

著者
黒岩常祥(立教大学、極限生命情報研究センター)
山岸明彦(東京薬科大学)
長沼 毅(広島大学)
高見英人(海洋・極限環境生物圏領域、麻布大学)
馬場昭次(お茶の水女子大学)
山下雅道(JAXA・宇宙科学研究所)
定価
3,456円(税込)
発行日
2010/10/20
体裁
A5判・上製・カバー・236ページ
出版社
岩波書店
ISBN
978-4-00-006970-0 C3345

私たちの祖先は、煮えたぎる熱水の中にいた? 岩塩の中から、数億年前の生物が息を吹き返す? 南極の厚い氷に閉ざされた湖では,生物がまったく独自の進化を遂げている?――地底、深海、極地そして宇宙。進化研究の鍵を握る「極限環境」の神秘のベールがまさに今、剥がされようとしている。その最前線を紹介する、ロマンあふれる入門書。

海のプロフェッショナル 
海洋学への招待状

編集
窪川 かおる(海洋・極限環境生物圏領域
著者
女子海洋研究者チーム
(窪川 かおる(海洋・極限環境生物圏領域)、渡部 裕美(海洋・極限環境生物圏領域)、木戸 ゆかり(地球深部探査センター)ほか)
定価
1,296円(税込)
発行日
2010/11/05
体裁
A5変判・186ページ
出版社
東海大学出版会
ISBN
978-4-486-01881-0 C0040

海の仕事に女性が少ないのはなぜ?

女子高校生、女子大学生のための海への誘い。
女性研究者による海洋学のテキストと女性ロールモデルが本に!

愛する海
船長50年の航海記

著者
石田 貞夫(日本海洋事業(株)・海技顧問)
定価
2,052円(税込)
発行日
2010/08/04
体裁
四六版・並製カバー・193ページ
出版社
岩波書店
ISBN
978-4-00-022053-8

世界の海を航海した、日本一の海の男!

なぜ海に魅かれるのか。船長の仕事はどのようなものなのか。自らの歩みを振り返りつつ、描き出される航海の魅力。そして最も思い出深い不思議な友情物語──。
半世紀にわたって世界の海をまたにかけた日本一の海の男・キャプテン石田が綴る航海記。
──海には、たくさんの「夢」がある。

深海のとっても変わった生きもの

著者
藤原 義弘(海洋研究開発機構 海洋・極限環境生物圏領域 海洋生物多様性研究プログラム 化学合成生態系進化研究チーム チームリーダー、広島大学客員准教授)
定価
1,404円(税込)
発行日
2010/06/23
体裁
変形判・オールカラー・80ページ
出版社
幻冬舎
ISBN
978-4-344-01853-2

海ファン必携! 生きた深海生物のみを掲載した、超貴重なフォトブック

美しすぎる写真と最先端の深海情報でロングセラーとなった『深海のフシギな生きもの』第二弾! 前作よりさらに美しく、誰も知らない新種が満載の本作。それもそのはず、JAMSTEC研究者が深海調査船の上で、また自身の研究室で撮影した、生きたままの深海生物写真のみを掲載しています。深海生物は地上で生存させることが難しく、今までの写真集では標本撮影に頼ることが多かったのです。本書では知られざる深海生物の素顔が満載で、一読すれば彼らのとりこになること請け合いです!

海中技術シリーズ1
海洋底掘削の基礎と応用

2011/05/19
平成23年度日本船舶海洋工学会賞(著書・開発・発明)を受賞しました

2010/10/25
2010年度住田正一海事技術奨励賞を受賞しました

執筆者
田村兼吉(海上技術安全研究所 研究統括主幹)・前田克弥(石油天然ガス・金属鉱物資源機構)・井上朝哉(海洋研究開発機構 海洋工学センター 先端技術研究プログラム 技術研究主任)・大塚耕司(大阪府立大学大学院工学研究科 教授)・小澤宏臣(三井造船船舶・艦艇事業本部 事業開発部部長)・許 正憲(海洋研究開発機構 地球深部探査センター 技術開発室 技術研究主幹)・鈴木英之(東京大学大学院新領域創成科学研究科 教授)・高川真一(東京大学生産技術研究所 特任教授)・藤田秀雄(三井造船船舶・艦艇事業本部 基本設計部部長)・難波康広(海洋研究開発機構 地球深部探査センター 技術開発室 開発グループ 技術研究主任)・宮崎英剛(海洋研究開発機構 地球深部探査センター 技術開発室 開発グループ サブリーダー)・和田一育(海洋研究開発機構 地球深部探査センター 技術開発室 工務グループ サブリーダー)・渡辺喜保(東海大学海洋学部 教授)
(執筆者の肩書は初版発行当時のものです)
定価
3,024円(税込)
発行日
2010/06/03
体裁
A5判・200ページ
出版社
成山堂書店
ISBN
978-4-425-56071-4

新たな海洋資源開発を目指す!!

石油、天然ガス、メタンハイドレートなどEEZ海域に存在する貴重な海底資源。その生産・開発計画に必要不可欠な掘削技術を網羅しました。いま、資源をめぐって海底下で何が行われているかが理解でき、新たな参画へのヒントも得られる一冊です。

付加体と巨大地震発生帯
南海地震の解明に向けて

編者
木村 学(東京大学大学院理学系研究科教授・地球内部ダイナミクス領域 上席招聘研究員)・木下 正高(地球内部ダイナミクス領域 技術研究主幹)
定価
4,968円(税込)
発行日
2009/08/26
体裁
A5判・上製・296ページ・横組
出版社
東京大学出版会
ISBN
978-4-13-066709-8

なぜ付加体があるところで巨大地震が発生するのか?

地球深部探査船「ちきゅう」により、いよいよ始まった「南海トラフ地震発生帯掘削計画」。その背景となる研究成果を集大成し、次世代に向けて残された課題と今後の展望を提示する。

チェンジング・ブルー
-気候変動の謎に迫る-

[2009/07/16]
第25回 講談社科学出版賞を受賞しました。

著者
大河内 直彦(地球内部変動研究センター 地球古環境変動研究プログラム 地球化学研究グループ グループリーダー)
定価
3,024円(税込)
発行日
2008/11/27
体裁
B6判・346ページ
出版社
岩波書店
ISBN
978-4-00-006244-2

地球は、どう変わったか。そして、どう変わるのかー。

気候変動が地球環境へ及ぼす影響が危惧されている今日、私たち人類はこの問題にどのように向き合っていけばいいのだろうか?
そこには簡単な答えなどないことは明らかだ。しかし、過去に起きた気候変動が、この問題を考えるうえで重要なヒントを与えてくれるだろう。
次世代を担う若者に、事の本質をより深く理解してもらえればー。
本書は、筆者のそんな思いが詰め込まれたものである。

先端巨大科学で探る地球

著者
金田義行(海洋工学センター部長)
佐藤哲也(地球シミュレータセンターセンター長)
巽 好幸(地球内部変動研究センタープログラムディレクター)
鳥海光弘(東京大学大学院 新領域創成科学研究科教授)
定価
2,592円(税込)
発行日
2008/06
体裁
四六判・168ページ・縦組
出版社
東京大学出版会
ISBN
978-4-13-063707-7

地球深部探査船「ちきゅう」、海底観測ネットワーク、地球シミュレータ、地球システム科学……時間的・空間的に大きく広がる地球のすがたを、いかに高精度でダイナミックにとらえるか。
最先端の地球観測科学から予測科学への展開を、第一線の執筆陣がやさしく紹介する。

階層構造の科学
宇宙・地球・生命をつなぐ新しい視点

著者
阪口 秀・草野完也・末次大輔 編
定価
3,024円(税込)
発行日
2008/03
体裁
A5判・並製242ページ
出版社
東京大学出版会
ISBN
978-4-13-060306-5

生命のリズム、宇宙に光り輝く星、空に湧き上がる雲、海から生まれる大陸…
分野を超えて、自然現象の共通原理を探る

 人間の社会の階層構造と同じように、自然界にも階層構造が多く存在しています。この階層構造は、生命にも、宇宙にも、気象現象にも、そして地震や火山の噴火などをもたらす地殻活動にも見られます。しかし、これらいろいろな自然現象は、あまりにも複雑だったり、一見何の因果関係も見られなかったり、なかなかその真の姿を理解することができません。
この自然現象に内在する階層構造を見抜き、階層間に潜む関係を見出すことで、理解の糸口をつかめるのではないか。JAMSTECでは横断研究開発促進アウォードという制度のもとで、地球内部変動研究センター地球シミュレータセンター極限環境生物圏研究センターに属する研究者たちが、そういった視点から分野を越えた横断領域研究を進めてきました。本書はその成果をできるだけわかりやすくまとめたものです。
専門外の方や初学者の方にも、そして研究者でない方にも、いろいろな分野の最先端の研究を理解していただくと同時に、物理学・生物学・化学・地学などと色分けされてしまった科学の中に共通の法則が存在することの面白さを味わっていただけることと思います。