サツマハオリムシ(Lamellibrachia satsuma)
ハオリムシ類は熱水噴出域や冷水湧出域から発見される生物の中でも最もその環境に適応した動物で、栄養は共生細菌に完全に依存している。そのため、成体では口も消化管も持っていない(幼生には口も消化管も存在する)。サツマハオリムシは世界で最も浅いところに生息するハオリムシ類で、鹿児島湾の水深82メートル地点から発見された。
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