easonal Variation of Heat Storage Down to 400m Depth.

海面下400mまでの海洋の貯熱量の季節変動

エルニーニョ、アジアモンスーンなどを予測するにはインド洋・太平洋の熱帯海域における貯熱量分布の変動を把握することが必要です。そのため海洋大気循環モデルの結果を観測値との比較によって検証しています。(第1研究グループ)



5月:北半球の夏が始まりインド洋東部、西部太平洋ともに熱帯域では貯熱量が年平均値より増大しています。モデルと観測値を比較すると、西部太平洋は良く一致していますが、インド洋南部については改良が必要です。


貯熱量の季節変動5月
上図はスクリプス海洋研究所により報告された貯熱量値
下図は等密度面座標モデルによる計算値


11月:南半球の夏が始まり西部太平洋の熱帯域では貯熱量が年平均値より減少しています。しかしインド洋東部では貯熱量が年平均値より増大しています。




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