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無人探査機「かいこう」ビークル(子機)捜索ご協力のお願い |
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| 平成15年5月29日午後4時50分ごろ、当センター所属、深海調査研究船「かいれい」が、四国室戸岬沖南東約130kmの地点で海底調査中のところ、無人探査機「かいこう」の二次ケーブル破断のため、ビークル(子機)が浮上、漂流いたしました。 無人探査機「かいこう」は、世界最深部の水深11000mまで潜航できる、世界唯一の貴重な深海調査機器であり、わが国の深海研究及び原因究明のためにも、是非回収したいと考えております。 漂流した「かいこう」ビークルは、黄色の物体で、半没水状態で漂流していると思われます。また、先日の台風4号、5号の時化により、浮力材が脱落し、浮力材のみが漂流している可能性もあります。 5月30日より、室戸岬南東から三宅島周辺に至る海域(別図1参照)を、航空機と船舶で捜索活動を続けておりますが、いまだ発見に至っておりません。つきましては、みなさまの幅広いご協力を得たく、「かいこう」ビークルの発見、あるいは関連する情報がありましたら、独立行政法人海洋研究開発機構「かいこう」ビークル漂流緊急対策本部事務局(研究業務部)にご一報いただくよう、お願い申しあげます。 連絡先: (1) 独立行政法人海洋研究開発機構「かいこう」ビークル漂流緊急対策本部事務局
参考データ: (1) 漂流開始日時 平成15年5月29日16時47分 (2) 漂流開始地点 北緯32度21分、東経134度56分、水深4673m (3) これまでの捜索範囲(航空機および船舶による) 別図1参照 (4)「かいこう」システム 別図2参照 |