コアはどう保管されているの?

コアは「生もの」

採取してきた時の状態をいつまでも保つ

第2コア冷蔵保管庫

第2コア冷蔵保管庫(整然と並ぶコア)

高知コアセンターには4つの大きなコア冷蔵保管庫と、1つのコア冷凍保管庫があります。
コアを採取した海底下の環境は年間を通じてほぼ約2℃、酸素はほとんどありません。そのためコアを室温で保管すると、カビが生える、内容物が分解するなどして、状態が変化してしまいます。こうした点では、コアは野菜や肉と同じ「生もの」と言えます。

「生もの」であるコアを長期間、いつでも研究分析に使用でき、かつ再現性の高い分析結果を出せるようにするためは、鮮度を維持する必要があります。そのため深海底から採取したコアは冷蔵保管庫(約2〜4℃環境)、氷床から採取したコアは冷凍保管庫(マイナス約20℃環境)、さらに通常は消灯して暗闇にするなど、コアのコンディション維持に努めています。

コアの冷蔵保管庫はどれくらい大きいの?

ひとつの保管庫は25mプール(7レーン)くらいの大きさで、高さも3.6mもあるのじゃよ。

それが4つもあるんだ〜! すごく大きいんだね。

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