高知新港にて地球深部探査船「ちきゅう」を特別公開しました。

[ 記事公開日:2008.02.18 ]

 2008年2月12日(火)、昨年9月から始まった科学掘削「南海トラフ地震発生帯掘削計画」ステージ1を終えた地球深部探査船「ちきゅう」が、コア試料積み降ろしのために高知港に寄港しました。
 2008年2月13日には、尾ア正直高知県知事や中西清二宿毛市長をはじめ高知県下の行政関係者、四国建設省、高校生、大学生、報道陣など約140名を招待して、船内の特別公開を行いました。参加者は、コア試料の掘削を行うドリルフロアや、採取されたコア試料をすぐに研究できるように最新設備が整った研究区画、食堂、居室などの居住区画のほか、ブリッジ、ヘリデッキなどを見学しました。普段見ることのできない船内で、参加者は技術者や研究者の説明に熱心に耳を傾けていました。
 今回の科学掘削で「ちきゅう」によって採取されたコア試料は、高知コアセンターに運ばれ、コア保管庫にて保管管理されるとともに、リクエストに基づいて世界中の研究者への試料配布が行われます。

掘削されたコア試料の説明を受ける尾ア高知県知事

ダイヤモンドがちりばめられたドリルビットを見学する大学生

ブリッジを見学する高校生

報道陣に研究区画について説明をする高知コア研究所の稲垣史生上席研究員

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