第6回国際アジア海洋地質学会議(ICAMG6)が開催されました。
[ 記事公開日:2008.09.05 ]
[ 記事公開日:2008.09.05 ]
2008年8月29日(金)から9月1日(月)までの4日間にわたり、高知県香美市にある高知工科大学キャンパスを主会場として、第6回国際アジア海洋地質学会議(6th International Conference on Asian Marine Geology)が開催されました。この会議は、アジア周辺海域を研究する研究者が約4年に一度開催する国際会議で、今回の日本開催は、独立行政法人海洋研究開発機構、独立行政法人産業技術総合研究所、国立大学法人東京大学海洋アライアンス、国立大学法人高知大学の共催により行われました。
本会議には、日本、中国、韓国を含むアジアの国々を中心に米国、ドイツ等の世界各国から166名の研究者らが参加しました。海底地形やテクトニクス、過去の地球表層環境の変動メカニズムといった基礎的研究から、地震や津波、石油・ガスハイドレートなどのエネルギー資源や新たな探査技術開発の成果に関する研究成果に至るまで、海洋地質学の側面から地球表層で行われるあらゆる地学的現象についての理解を深めるとともに、地球表層圏の未来を予測し、人類との関わりを明らかにすることを目的として、最新の研究成果が発表されるとともに、活発な議論が行われました。また、今回の大会では、3名の研究者にAsian Marine Geology Awardが贈られました。

2008.8.30 Plenary Sessionにて

「Asian Marine Geology Award」が授与された研究者
(左から、Park Yong-Ahnの代理のDae Choul Kim、Wang Pinxian、
平朝彦と大会実施委員長の徐垣:敬称省略)