メンバー紹介

高知コア研究所のメンバーはどういう人たちでどういう事をしているのかなどを紹介します。

所長

コア研に来てから2年目となりました。「ちきゅう」で掘削し、我々の元に届いた地 底からのメッセージ、コア試料。試料の管理を世界レベルで行いつつ、最先端の分析 機器で巨大地震発生の仕組み、環境変動の理解の鍵となる物質循環、地表とは異なる 地下の生命圏など、試料が秘めている謎を読み解いていきます。国内外の研究者の皆 さんと協力して行くことが大切です。どうぞよろしくお願い申し上げます。

director

木下 正高

     

地震断層研究グループ

なぜ、津波を起こす巨大地震が起こるのか?
私たちは、世界の研究者と協力して地下深部の地震断層を実際に掘削、採取したコア試料を、最新鋭の分析・実験機器を駆使して研究を進めています。近年、1999年の台湾集々地震(Mw 7.6:死者 約2500人)や、2004年のスマトラ島沖地震、(Mw9.3, インド洋巨大津波 : 死傷者 約30万人)などの巨大地震が発生しています。これらは将来起こる可能性が高いと予測されている南海・東南海地震と同じ海溝型地震であり、よく似たメカニズムで発生すると考えられています。私たちはこの点に着目し、2007年より開始されたIODP南海トラフ地震発生帯掘削計画(NanTroSEIZE)に、今までの研究成果を活かせると考え、積極的に計画を推進しています。

林 為人

林 為人
グループリーダー

廣瀬 丈洋

廣瀬 丈洋
サブリーダー

谷川 亘

谷川 亘
研究員

嶋本 利彦
招聘上席研究員

 

同位体地球化学研究グループ

近年、話題になっている「地球環境の変動」。しかし気候や環境変化のようすを科学的に明らかにするためには、地球表層を構成する様々な物質の「循環」を定量的に捉えることが必要です。このグループでは、主に堆積物・岩石などに記録された現在および過去の地球環境の変動・変遷のようすや物質循環を最先端の質量分析計を用いた化学的手法で研究しています。サンゴなどの分析にもとづく地球環境変動の研究を行っているほか、地震断層研究グループと共同で断層内での物質の動きについての研究を推進しています。

石川 剛志

石川 剛志
グループリーダー

谷水 雅治

谷水 雅治
サブリーダー

伊藤元雄

伊藤 元雄
サブリーダー

 

 

若木 重行

若木 重行
技術研究副主任

高橋 嘉夫
招聘上席研究員

 

富岡 尚敬
招聘主任研究員

 

 

 

地下生命圏研究グループ

地球の約7割を占める海洋底のさらにその下には、陸上や海水中などの地球表層の生命圏とは全くことなる第三の生命圏が広がっています。近年の海洋掘削による微生物学・生物地球化学の調査などから、地下生命圏には地球表層の生命体を遥かに上回る数の微生物細胞が生息して、その多くがこれまでに分離・培養されたことのないような未知系統の微生物であることがわかってきました。海底下の地球内部に生息する微生物が、どのように、またどのくらい深くまで生命活動を行っているのか?地下生命圏研究グループでは、最先端の分子生物学・生物地球化学の手法を駆使して、 海底下生命圏の空間的な広がりや未知微生物の代謝機能と物質循環への役割などを研究し、地球内部に広がる生命圏の全体像を明らかにしようとしています。

稲垣 史生

稲垣 史生
グループリーダー

諸野 祐樹

諸野 祐樹
サブリーダー

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星野 辰彦
研究員

ijiri

井尻 暁
研究員

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櫻井 俊光
招聘研究員

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二神 泰基
招聘研究員

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大友 陽子
ポスドク研究員

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浦本 豪一郎
ポスドク研究員

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河合 幹彦
研究技術専任スタッフ

     

科学支援グループ - 科学支援スタッフ

最先端のコア試料の研究には、高度な分析機器を駆使しなければなりません。これらの機器は取り扱いが難しく、分析を進めるには専門的な知識を持つ技術者のサポートが必要です。また、分析データの品質(精度)を一定に保つためにも専門家によるメンテナンスが欠かせません。このグループでは様々な技術的問題を解決し、研究者のニーズに応じた分析を進められるよう、各分野のエキスパートが技術サポート及びより効率の高い分析手法の開発を行っています。
また、地球科学分野の未来を担う研究者を育成するための「コア解析スクール」などを開催しスクーリング機能の一翼を担っています。

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阿波根 直一
グループリーダー

倉本敏克

倉本 敏克
サブリーダー

牛久保 孝行

牛久保 孝行
技術研究主任

多田井 修

多田井 修
支援員

松岡 淳

松岡 淳
支援員

永石 一弥

永石 一弥
支援員

寺田 武志

寺田 武志
支援員

 

科学支援グループ - キュレーションスタッフ

私たちは、海底下の地層からサンプルを取るために、とても大きな努力・お金・時間を費やしています。これらの海底コア試料(海底から掘削して取るサンプル)は、「月の石」のように、とても貴重な科学サンプルです。高知コア研究所は、統合国際深海掘削計画(IODP)のコア試料保管庫の一つとして試料等の保管・管理・分配(キュレーションサービス)を行なっています。加えて、海洋研究開発機構が採取したピストンコア試料等も同じように大切に取り扱っています。

具体的には、冷蔵保管庫における試料の適切な保管と管理、世界中から寄せられる試料利用申請の受付け、申請内容の評価、コア試料からのサンプル採取とその梱包・配送手配などを行ないます。過去の国際深海掘削で採取した、西太平洋〜インド洋の掘削コア試料(総延長約83km)と、新規に地球深部探査船「ちきゅう」が南海トラフで採取したコア試料が利用できます。また、IODPとは別途に海洋研究開発機構が採取したコア試料と付随データは、ホームページを通じて順次公開されています。

Lallan P. Gupta

Lallan P. Gupta
IODPキュレーター

久光 敏夫

久光 敏夫
キュレーション業務監督者

市山 祐司

市山 祐司
JAMSTECキュレーター

肖 楠

肖 楠
DeepBIOSキュレーター

荒川 洋平

荒川 洋平
キュレーションスタッフ

安永雅

安永 雅
キュレーションスタッフ

和 詩賀子

和 詩賀子
キュレーションスタッフ

和 詩賀子

矢吹 季晋
キュレーションスタッフ


管理課

研究所で働く人々の事務サポートや施設のメンテナンス、広報・企画立案などの仕事を幅広くこなす部門です。

hiroses

廣瀬 重之
管理課長

uedak

上田 健

 

matsuo

松尾 純子

hatakenaka

畠中 亜紀

sakamoto

坂本 沙樹

 

 

アドバイザー

研究所の運営状況や研究の進捗状況をさまざまな角度から評価・アドバイスする、外部機関の有識者です。

兼岡 一郎

兼岡 一郎

小川 勇二郎

小川 勇二郎

photo_adviser_mckenzie

Judith A. McKenzie

photo_adviser_Jorgensen

Bo Barker Jørgensen

 

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