
「宇宙・地球表層・地球内部の相関モデリングラボユニット」では宇宙と地球内部を含む複合的な多圏相互作用を最先端の数値シミュレーションと実験・観測研究を通して解明し、現在の地球の活動や、地球史における大規模な地球・環境変動のメカニズムを解明することを目的としています。
このため、太陽放射や宇宙線など外部からの環境変動要素とこれに対する気候システムの感度を調べると共に、天体衝突に伴う大規模な環境変動のメカニズムも研究しています。
また、地球の表面やコアとマントルの境界における熱的あるいは力学的な相互作用や、プレート沈み込み等の表層の活動によって地球深部に取り込まれる水の物理化学作用が、マントル対流や地球ダイナモに与える影響などを、最新の地球物理観測、数値シミュレーションと高温高圧実験を通して探る研究を実施しています。