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数理科学・先端技術研究分野(MAT)

研究者紹介

廣瀬重信(Shigenobu Hirose)

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主任研究員
国立研究開発法人 海洋研究開発機構
数理科学・先端技術研究分野

〒236-0001 神奈川県横浜市金沢区昭和町 3173-25
shirose_at_jamstec.go.jp


Short CV

Employment

1994年4月〜2003年3月 東京理科大学 理学部 物理学科 助手
2003年3月〜2005年5月 ジョンズ・ホプキンス大学 物理天文学科 研究員
2005年5月〜2009年3月 海洋研究開発機構 地球シミュレータセンター 研究員
2009年4月〜2014年3月 海洋研究開発機構 地球内部ダイナミクス領域 主任研究員
2014年4月〜 海洋研究開発機構 数理科学・先端技術研究分野 主任研究員

Education

1988年4月〜1990年3月 東京大学大学院理学系研究科 修士課程 天文学専攻
1990年4月〜1994年3月 東京大学大学院理学系研究科 博士課程 天文学専攻

Referee Services

  • The Astronomical Journal
  • The Astrophysical Journal
  • Monthly Notices of the Royal Astronomical Society

Research Topics

降着円盤の熱平衡曲線
降着円盤とは重力天体の周囲に形成される差動回転ガス円盤である。降着円盤のある半径$r$(角速度$\Omega(r)$)において、面密度$\Sigma$のガスから放たれるエネルギー流束$F = \sigma_\text{B}T_\text{eff}^4$は、垂直方向の熱平衡と力学平衡から決定される。熱平衡曲線と呼ばれる$F$と$\Sigma$の関係式$F=F(\Sigma;\Omega)$は、降着円盤の最も基本的な関係式であり、局所的な熱力学構造を表すだけでなく、大局的な構造の時間進化をコントロールする輸送係数でもある。本研究では、3次元輻射磁気流体力学シミュレーションを用いて、様々なタイプの降着円盤に対する熱平衡曲線を第一原理から求めている。
左目用