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海洋掘削科学研究開発センター

地球の内部を探る技術を融合させて新しい「掘削科学」を創出し、海洋・地球・生命システムの統一像の解明を目指しています。

私たちが暮らしている地球には海や大陸があり、そして生命が育まれています。このような地球の多様性は、地球内部に存在している様々な境界面、例えば地殻- マントル-コアの境界やプレート境界などにおける集中的な変動によって生まれています。また、地震や火山活動、マントル対流、プレート運動、マグマ活動に よる地殻の形成、地殻の変動と地震活動、地球内部での水・炭素循環と鉱床・地熱資源の生成、地下生命圏の生成・進化、海洋・地表の環境変動など、地球で観察される様々な現象はお互いに作用し合っていることが分かってきました。

この海洋・地球・生命システムを統一的に理解して、私たちの母なる地球の正確な姿を知ることは、地球ではこれまで何があって今何が起きているのか、そしてこれから何が起きるのか、私たちはどこから来てどこへ行くのか、より確かな知識を得ることに繋がります。

そのために、私たちは地下を探ります。地球内部には地球の過去が記録されていると同時に、現在のダイナミックな姿を高精度に観測できる場所があります。私たちは、日本が主導している国際深海科学掘削計画を、国内外の人たちと連携して強力に推進します。

海洋掘削科学研究開発センター
研究開発センター長 山田 泰広

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