海洋大気戦略観測研究グループ

熱帯亜熱帯域の海洋大気観測研究

主として熱帯域における大気海洋相互作用を中心とした観測研究を実施する。インド洋および太平洋ブイ網の新たな展開を見据え、観測技術開発を海洋工学センターと共同で開始しつつ、長期観測を科学的合理性に基づき継続的に実施する。大気で重要な日変動から季節内変動、海洋で重要な季節内変動から経年変動/十年変動の気候変動現象について解析を行う。また、大気海洋相互作用研究分野と共同で沿岸域等の極端現象についての解析を進める。

達成目標

熱帯域を中心に分野、海洋工学センターなどと協力し、新たな技術展開も利用して、
 1)海大陸と周辺海域を対象として海洋ー大気ー陸面相互作用としてのIODやMJOなどの把握
 2)ENSOと10年規模変調、赤道外亜熱帯域との相互作用・双極構造の把握

期待される成果

平成26年度

・大気で重要な日変動から季節内変動、海洋で重要な季節内変動から経年変動/十年変動の気候変動現象についての知見を得る。
・新観測技術開発

実施概要

熱帯域における大気海洋相互作用を中心とした観測研究
・みらいMR14-06観測等
・偏波ドップラー観測強化

MR14-06航海の実施
観測 培養飼育実験 海洋生態系モデル