独立行政法人海洋研究開発機構「地球環境シリーズ講演会」 地球環境はどう変わったのか?−CO2高濃度時代への警鐘−

開催概要

今年5月に、ハワイ島マウナロア観測所では、大気中のCO2濃度の1日平均値が400ppmv(1ppmvは体積比で百万分の一)を超えました。10月に公開された「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」の第5次評価報告書(AR5)は、特に1980年以降、地球温暖化が急速に進行していること、近い将来、大気のCO2濃度は、我々が体験したことのない高さとなるのが確実であること、またその結果として、地球温暖化に伴う種々の気候変化や海水の大規模な酸性化が生じることを指摘しています。
今回の地球環境シリーズ講演会では、放出されたCO2がどのように大気、海洋、陸域に滞留し蓄積されるのか、また滞留や蓄積による気温、海水温の上昇、海洋への熱の蓄積や海洋酸性化、陸上植生(炭素量)の変化を中心に解説し、台風の大型化や豪雨豪雪など、温暖化とともに発生頻度が増えている極端現象についても解説します。

日時:
平成25年11月25日(月)13:00〜17:30(開場12:30)
会場:
ヤクルトホール(東京都港区東新橋1-1-19)【会場地図
入場料:
無料  定員に達しましたので、フォームからの受け付けを終了しました。
主催:
独立行政法人海洋研究開発機構
後援:
文部科学省
司会:
広井 禎氏(日本物理教育学会評議員 元・筑波大学附属高等学校副校長)