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釧路・十勝沖 海底津波計
釧路・十勝沖システムでは、海底津波計は、2台設置されています。 *右の画像をクリックすると,海底津波計の外観写真が拡大表示されます。 |
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| 1.1 津波計概要 | |
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津波計は、長期にわたり安定に微小な圧力の変化を検出する圧力検出用水晶と、
主として温度変化を補償する目的の圧力参照水晶を発振器素子とする2組の発振回路で構成され、
各々の水晶発振器の周波数の差を津波信号(7KHz〜16KHz)として出力します。 温度計は、温度計測水晶と温度計発振器で構成されます。 温度計は、温度計測水晶により計測された温度を周波数号(3.776MHz@2℃)として出力します。 温度計水晶は耐圧容器の一方の端部内面に取り付けます。 なお、温度計発振器は伝送部ユニット内に実装されます。 |
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| 1.2 仕様 | |
| 1.2.1 津波計 1) 検出方式 2) 出力周波数 3) 電源変動特性 4) 温度変動特性 5) 直線性 |
水晶発振方式 7〜16kHz 電流変動DC14mA±10%に対し出力周波数は±10×10ppm以内 2℃から16℃の周囲温度変動に伴う周波数変化は500±10ppm/℃以内 最大400kg/cm2までの水圧周波数変化特性の直線性は±10%以内 |
| 1.2.2 温度計 1) 検出方式 2) 出力周波数 3) センサ計測範囲 4) 周波数温度特性 |
水晶発振方式 3.776MHz±50ppm(@2℃) 0〜15℃ 約12ppm/℃ |
| 1.3 データ処理 | |
| 1.3.1 圧力データ
海底からの伝送方式は、圧力周波数(設置状態で12〜13KHz程度で変動している)を
ゲートにしてシステム基準クロック(2.048MHz)のパルスをカウントした値を8KHz
(2.048MHzの256分周)のタイミングで伝送しています。8KHz vs 12KHzの関係で、
ゲートが複数回廻ることがあるので、その回転数およびカウント値の総和を陸上まで転送しています。
陸上では、8KHz毎のデータをそれぞれ800回積算して、0.1秒値としています。
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| 1.3.2 温度データ
温度データについては、8KHzのタイミングでゲート回路を構成し、
温度水晶周波数のパルスをカウントして、そのカウント値をデータとしています。
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