釧路・十勝沖津波計rawデータについて


データには津波計出力周波数を0.1秒間カウントした値の整数値 カウント数 とそのカウント内に含まれるシステムパルス数の整数値 パルス数 の2つの値があります。
通常は カウント数 < パルス数 の関係です。
カウント数を秒換算すれば周波数が得られます。

整数カウントの所要時間は カウント数内に含まれるシステムパルス数と、1秒間のシステムパルス数 との比で示されます。
1秒間のシステムパルス数(システムクロック)は 2.048MHzなので、

津波計出力周波数は カウント数 x 2.048E6/パルス数 となります。

また、0.1秒毎サンプル作成時に無視した カウント数とパルス数の小数部分は、
廃棄せずに次のサンプルに加えられるので、
多数のデータサンプルを加算した方がより精度の高い周波数が得られます。

なお、釧路・十勝沖津波計は、1/2 周波数転送方式となっていますので、
この式で算出した値の2倍が正しい出力周波数になります。
圧力データ転送について
圧力データ変換について
温度データ転送について
温度データ変換について