JAMSTECでは、海底資源への高いニーズに対応し集中的な研究開発を行うため、2011年4月1日より、リーディングプロジェクト「海底資源研究プロジェクト」を新たに設置しました。海底資源研究プロジェクトでは、巨大な鉱物資源として有望視されている海底熱水鉱床、コバルトリッチ・鉄マンガンクラストの成因解明や探査技術の開発、クリーンなエネルギーとして期待される海底下のメタン生成システムの研究や環境影響評価のための研究を推進します。
また、これまで「うらしま」など自律型無人探査機を開発してきたJAMSTEC海洋工学センターにおいても、海洋資源探査用の無人探査機の開発を進めることで、世界第6位の排他的経済水域を持つ日本の海底資源の探査と利用のために必要な研究開発を総合的に展開します。