副司令
松本 恵太

松本 恵太
チームでの主な担当
整備(整備長)、潜航
趣味
波乗り
これまでの潜航回数(「しんかい2000」を含む)
2Kで206回
6Kで176回
初潜航とそのときの感想
740回潜航(後志海山)
生物の多さに驚いた。着底しているとライトにアミがハエのようにたかってうっとうしいくらいだった印象があります。その後、他の場所でも潜航してきましたが北海道の日本海側の生物の多さは他と違います。
凄く寒かった!
印象に残る潜航
熱水域での潜航が印象に残ることが多い。伊平屋チムニー群での潜航では目標のチムニーにたどり着けずぐるぐる走り回った記憶がある。外皮を壊したり、焦がしたりしたので難しいポイントの印象が強かった。前回の行動で10年ぶりに伊平屋で潜航し当時と同様にそびえ立つチムニーを見て感慨深いものがありました。
泥場で流れも無く視程の悪い海底でのシロウリガイ等のサンプリングや調査機器設置を行う潜航が一番難しいので、相模湾初島南東沖など「出来て当たり前」のように思われる潜航で上手くいかなかったことも印象に残っています。
自分にとって「しんかい6500」とは?
多くの方の熱い思いの結晶である有人潜水船の最前線で仕事が出来ることを誇りに思っています。
この仕事に携わっている事の意味や凄さは現場を離れた時に解る気がします。
パイロットをやっていて良かったと思う瞬間
離底後、浮上中にコーヒーを飲んでいるときの充実感(海底での作業に皆が満足してる場合)
機器に故障が無く行動が終わったとき。
次世代機に希望すること
東日本大震災の調査研究に役立てるスペックを持つこと
操船する楽しさは残したいが、研究者の方にとって一番使いやすい機器配置、観察姿勢を提供する覗き窓の有効活用