戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)次世代海洋資源調査技術(海のジパング計画)は、開発途上にある海洋資源調査技術について、国が主導して民間企業とともに効率的な調査技術を確立し、調査を加速するとともに、これを担う海洋資源調査産業を創出することを目標としております。
本シンポジウムでは、次世代海洋資源調査技術(海のジパング計画)について、その意義や具体的な取り組みを分かり易く紹介し、計画について広く一般の方々に理解いただくことを目的として開催します。

海洋資源調査の将来像にご興味をお持ちの皆様のご参加をお待ち申し上げます。

概要


リーフレット(PDF)
日時
2015年1月23日(金)13時~17時15分
(受付開始は12時30分からの予定です。)
会場
ヤクルトホール
〒105-8660
東京都港区東新橋1-1-19 ヤクルト本社ビル [アクセス]
TEL:03-3574-7255
参加費
無料
※シンポジウム終了後の情報交換会へのご参加は会費制(会費/2000円程度)となります 。
※情報交換会については、定員以上の参加希望をいただいたため、締切らせていただきました。
参加登録
参加登録フォームより事前にお申込み下さい。
定員に達したため締切ました
お申込み後、登録連絡先(E-mail)へ届く登録完了メールを印刷の上、当日お持ち下さい。
※事前登録制につき、定員に達した場合等は、ご参加をお断りする場合がございますので、予めご了承ください。
主催
内閣府 / 独立行政法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)
お問い合わせ
独立行政法人海洋研究開発機構
次世代海洋資源調査技術研究開発プロジェクトチーム 企画調整ユニット
TEL:046-867-9362

プログラム

時間 内容 講演者
12:30 開場・受付開始
13:00~13:05 開会挨拶:
次世代海洋資源調査技術への期待
久間 和生
(総合科学技術・イノベーション会議 有識者議員)
13:05~13:15 戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)の取組み 山岸 秀之
(内閣府 大臣官房審議官(科学技術・イノベーション担当))
13:15~13:35 次世代海洋資源調査技術の目標・全体概要 浦辺 徹郎
(次世代海洋資源調査技術 プログラムディレクター)
13:35~13:55 実施項目1:海洋資源の成因に関する科学的研究
    鈴木 勝彦
((独)海洋研究開発機構)
山崎 徹
((独)産業技術総合研究所)
13:55~14:10 休憩
14:10~15:20 実施項目2:海洋資源調査技術の開発
  AUV 複数運用手法等の研究開発 吉田 弘
((独)海洋研究開発機構)
田村 兼吉
((独)海上技術安全研究所)
  ROV による高効率海中作業システムの開発 大澤 弘敬
((独)海洋研究開発機構)
松本 さゆり
((独)港湾空港技術研究所)
  衛星を活用した高速通信技術の開発 豊嶋 守生
((独)情報通信研究機構)
  海洋資源調査システム・運用手法の開発 久保田 隆二
((一社)海洋調査協会)
淺川 栄一
((株)地球科学総合研究所)
15:20~15:50 実施項目3:生態系の実態調査と長期監視技術の開発
  海洋生態系観測と変動予測手法の開発 山本 啓之
((独)海洋研究開発機構)
河地 正伸
((独)国立環境研究所)
  ケーブル式観測システムの開発 川口 勝義
((独)海洋研究開発機構)
15:50~16:05 休憩
16:05~17:05 パネルディスカッション
テーマ(仮): 海洋資源調査の「現状」・「課題」・「期待」
17:05~17:15 閉会挨拶 堀田 平
((独)海洋研究開発機構)
シンポジウム終了次第、情報交換会を行います。

アクセス

会場:ヤクルトホール
〒105-8660
東京都港区東新橋1-1-19 ヤクルト本社ビル
TEL:03-3574-7255

・JR新橋駅「銀座口」より徒歩3分

・都営地下鉄浅草線 新橋駅「汐留1番出口」より徒歩1分

・都営大江戸線 汐留駅 徒歩5分

・東京メトロ銀座線 新橋駅「2番出口」より徒歩2分

・新交通 ゆりかもめ 新橋駅 徒歩3分