母校訪問プロジェクト

母校訪問プロジェクト第6弾

PL学園中学校・高等学校(大阪府)へ訪問編

研究系職員(23年目)堀さん

写真1

第6弾として、海域地震火山部門で地震や津波の研究を進めている研究系職員(23年目※2021年現在)の堀さんが、母校のPL学園中学校・高等学校にて現地講演を行いました。

中学校・高校時代や進路選択にまつわるエピソード、地震研究の最前線のトピックス、そして母校の皆さんへのメッセージなど50分の講演を実施し、約200名超の生徒のみなさんがご聴講くださいました。

VOICEアンケートにご協力いただいた生徒の皆さんからの
感想を紹介します!

  • 今回の講演で、地震と海の関係について知ることができました。クイズや動画があったので、楽しく分かりやすく学ぶことができました。
  • 自然災害についての勉強は、自分は少し苦手だったのですが、今回の授業ですごく勉強になったので良かったです。
  • エアガンを使った海底の地形の調べ方に驚きました。更に深く自然環境との向き合い方について考えたり知りたいと感じました。ありがとうございました。
  • 地震の起こり方やプレートがどうなっているかなど詳しくしれたし、深海のこともはじめて知れていい体験になりました。
  • 研究がしたいという一心で、ここまですばらしい研究をなされていること、とても尊敬します。自分はJAMSTECの存在を知らなかった人ですが、いざ知ると、知らない所で、こうやって誰かが研究してくれるからこそ、本当に色んなことが明らかになったり、人の役に立てるんだろうなと思いました。また、勉学がとてもできるという面でも、勉強方法を知りたいと思いました。
  • 自分の思った以上に技術が進歩しており、日々の緊急地震速報などがどのようなシステムで成り立っているのがわかり、感動しました。
  • 地震の多い日本に住んでいるからこそ、このような研究をして下さっている方がおり、今日の講演を聞いて、新たなこと、学んだことがたくさんあったのでよかったです。