九十九里浜の砂千葉県
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- 九十九里浜2
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概要
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応募者が付けた代表砂の名前
(学術名ではない) |
九十九里浜の砂 |
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学術的な分類名
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海浜砂 |
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代表砂が採取された
おおよその場所 |
千葉県山武郡九十九里町片貝中央海岸 |
岩石物性
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粉末線X線回折による分析で
同定した構成鉱物 |
石英(44)斜長石(56) |
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乾燥粒子密度
(ヘリウムピクノメターで体積を測定、 電子天秤で質量を測定) |
2.66 |
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送付された状態で測定した
粒径:比較的粗い粒子はフルイによる分類、 細かい粒子はレーザー回折散乱法により測定 |
186 |
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実験用に調整した粒子の粒径
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更新予定 |
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手作りの安息角測定装置で測定した安息角
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更新予定 |
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代表砂の情報
(応募者からの情報をもとに掲載) |
九十九里浜は全長66kmもある太平洋に面した日本を代表する最大級の砂浜海岸として知られています。ほぼ中央に位置する九十九里町片貝海水浴場の砂をエントリーします。 次のような理由で「九十九里浜の砂」を推薦します。 ①全国的な知名度の高さ ②大量の砂がそこにある ③百里には一里足りないという点?で応援したくなる砂。 ①首都圏で一番海岸線が長い千葉県。九十九里浜は名前だけでなく、地図上でも美しく湾曲した砂浜海岸として教科書にも掲載されており、全国的にもよく知られています。 ②長く続く砂浜には大量の砂があります。一歩ずつ踏みしめながら歩くことで足腰が鍛えられます。目標に向かい日々努力を積み重ねる受験勉強と同じです。 ③九十九里は百里に一里及びません。九十九里をメートル法(1里を3.9km)に換算すると386km。そんなに長くはありません。といっても全長66kmもありますし、波打ち際からは砂浜全体を見ることはできません。長いなあと感じるか。一歩一歩の積み重ねと覚悟するのかで距離が変わります。「百里を行く者は九十里を半ばとす」何事も仕上がり近くが肝心で、最後まで気をゆるめずに気を引き締め直せ、という意味です。九十九里はその最後の詰めの部分でしょうか。受験生に人気の「すべらない砂」同様、気の緩みを引き締める意味で応援したくなる砂だと思います。 |
応募者
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代表砂を応募した個人・団体
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団体・個人HP | https://www.ka.shibaura-it.ac.jp/ |
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応募者の甲子園にかける意気込み
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サラサラした細粒砂です。はるか千葉で応援しています。 |