ヒスイ輝石岩新潟県
- ヒスイ輝石岩
- 小滝川ヒスイ峡
概要
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応募者が付けた代表砂の名前
(学術名ではない) |
ヒスイ輝石岩 |
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学術的な分類名
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代表砂が採取された
おおよその場所 |
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岩石物性
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粉末線X線回折による分析で
同定した構成鉱物 |
ヒスイ輝石(57)粘土・沸石(43) |
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乾燥粒子密度
(ヘリウムピクノメターで体積を測定、 電子天秤で質量を測定) |
3.16 |
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送付された状態で測定した
粒径:比較的粗い粒子はフルイによる分類、 細かい粒子はレーザー回折散乱法により測定 |
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実験用に調整した粒子の粒径
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270 |
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手作りの安息角測定装置で測定した安息角
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更新予定 |
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代表砂の情報
(応募者からの情報をもとに掲載) |
糸魚川ユネスコ世界ジオパークを代表する岩石である「ヒスイ」は、約5億年前に地下深く(プレートの沈み込み帯)で誕生しました。その後、蛇紋岩との素敵な出会いを果たし、長い時間をかけて地上まで旅してきました。国の天然記念物に指定されている小滝川ヒスイ峡・青海川ヒスイ峡はヒスイのふるさと(産地)として有名で、市内の海岸ではヒスイの小石を見つけることもできます。2016年にはヒスイが国石に指定されました。 糸魚川とヒスイの関わりは約6500年前(縄文時代)までさかのぼり、世界最古のヒスイ文化として知られています。糸魚川で採取・加工されたヒスイの装飾品(勾玉など)は、全国の遺跡から発掘されており、糸魚川産のヒスイが全国的に重宝されていました。今でもヒスイは地域住民の郷土愛の象徴として親しまれているので、糸魚川ジオパーク代表として推薦します。 |
応募者
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代表砂を応募した個人・団体
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団体・個人HP | https://geo-itoigawa.com/ |
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応募者の甲子園にかける意気込み
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ヒスイは糸魚川ジオパークを代表する岩石なので、すべらずに戦ってくれることを信じています! |
採取地
(未公表)