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2001年11月淡青丸KT-01-06航海フロート回収1
アルゴフロートを初めて回収した時の船上の様子です。
2001年11月淡青丸KT-01-06航海フロート回収2
浮上時には海面にアンテナとセンサー部分だけが海面から出ています。
2001年11月淡青丸KT-01-06航海フロート回収3
船員さんに作っていただいた回収用の治具を使いました。
2001年11月淡青丸KT-01-06航海フロート回収4
無事に回収成功しました。
2001年11月淡青丸KT-01-06航海フロート回収5
回収したアルゴフロートと回収作業を担当した乗船者で記念撮影をしました。
2002年2月みらい MR02-02航海フロート回収1
海上を漂流していたアルゴフロートを網ですくい上げます。
2002年2月みらい MR02-02航海フロート回収2
回収アルゴフロートは海面付近をしばらく漂流していたため、貝が多く付着していました。
2002年4月むつ研究所_高圧試験1
高圧試験水槽を用いて、国産アルゴフロート「NINJA」の性能試験を行っています。
2002年4月むつ研究所_高圧試験2
高圧試験水槽でNINJAに2000m相当の圧力をかけます。
2002年4月むつ研究所_高圧試験3
高圧試験水槽のハッチ(蓋)をしっかり締めます。
2002年4月むつ研究所_高圧試験4
高圧試験水槽の全景です。
2006年9月むつ研究所_フロート整備
アルゴフロートの整備と投入前点検を行います。
2006年9月むつ研究所_高圧試験1
アルゴフロートを高圧試験水槽に入れて、観測する海域の密度に合うように調整します。
2006年9月むつ研究所_高圧試験2
個体差があるため、アルゴフロートを高圧試験水槽に入れて、1台ずつ浮力を計測します。
2006年10月むつ研究所_フロート積込
アルゴフロートを海洋地球研究船「みらい」へ搭載し、整備担当者から投入作業担当者へ引き継ぎます。
2018年1月横須賀本部_フロート
小型の電磁誘導式のCTD(水温、塩分、圧力)センサー搭載アルゴフロートです。海面付近の細密な変動を計測することができます。
2018年6月横須賀本部_BGCフロート
溶存酸素やクロロフィル濃度など生物地球化学センサー搭載アルゴフロートです。
2020年1月横須賀本部_CoreとBGCフロート
(左)水温、塩分、圧力計測センサー搭載アルゴフロートと(右)生物地球化学項目計測センサーが搭載されたアルゴフロートです。
2016年8月新青丸KS16-12航海_EM-APEX投入
米国の研究グループが海中の流れを計測できる電磁誘導式の流速計が搭載されたフロートを投入しています。
2019年12月みらいMR19-04航海_フロート投入1
深海6000mまで観測できる深海用アルゴフロートを投入しています。約50kgの重量のため、船尾の大型クレーンを使っています。
2019年12月みらいMR19-04航海_フロート投入2
深海6000mまで観測できる深海用アルゴフロートを投入しています。海面付近まで丁寧に下ろしています。
2021年2月みらいMR21-01航海_フロート投入1
深海6000mまで観測できる深海用アルゴフロートを投入しています。極寒の中での投入作業です。
2017年7月横須賀本部_DeepNINJA点検
国産の深海4000mまで観測できる深海用アルゴフロート(DeepNINJA)の投入前点検を行っています。
2017年7月みらいMR17-04_フロート投入1
深海用アルゴフロート(DeepNINJA)を船尾より船員さん自作の治具を使って投入しています。
2017年7月みらいMR17-04_フロート投入2
深海用アルゴフロート(DeepNINJA)を船尾より船体にぶつからないように丁寧に投入しています。
2017年7月みらいMR17-04_フロート投入3
投入直後の深海用アルゴフロート(DeepNINJA)です。現在位置等をイリジウム通信で送信した後で沈降して観測を開始します。
2019年12月みらいMR19-04_フロート投入
水温、塩分、圧力計測センサー搭載アルゴフロートを船尾より投入しています。
2021年2月みらいMR19-05_フロート投入
船橋からアルゴフロート投入許可が下りるまでスタンバイしているところです。
2017年7月みらいMR17-04航海_フロート投入
生物地球化学項目計測センサー搭載アルゴフロートを船尾より投入しています。
2021年6月みらいMR21-04航海_フロート投入1
熱帯域で水温、塩分、圧力計測センサー搭載アルゴフロートを投入しています。
2021年6月みらいMR21-04航海_フロート投入2
むつ市内の高校生に寄せ書きをしてもらったアルゴフロートを投入しています。
2018年11月むつ研究所_フロート整備
むつ研究所ではアルゴフロートの整備や搭載センサーの精度確認を行っています。