2025年6月30日にGDACにおいて下記が変更となります。
・greylistが非公開となります。
・韓国のDACの一つである”kordi”が”kiost” に変わります。
詳しくは こちらをご覧ください。
JAMSTECによるGDAC(FTP)ミラーサイトは保守終了のため停止しております。データ取得の際は下記IFREMERまたはFNMOCより取得するようにお願いいたします。
GDACで公開されているMergedプロファイルデータファイ
これに伴い、Mergedプロファイルデータファイルは下記の日
・2020年4月3日からMergedプロファイルデータファイ
・2020年4月10日までにGDACからMergedプロファ
なお、Synthetisプロファイルデータファイルの詳細は下記をご覧ください。
Bittig Henry, Wong Annie, Plant Josh, Coriolis Argo Data Management Team (2019). BGC-Argo synthetic profile file processing and format on Coriolis GDAC. https://doi.org/10.13155/55637
GDAC ( Global Data Assembly Centres : 全球データセンター ) は、 IFREMER ( フランス海洋開発研究所 ) とFNMOC ( アメリカ海軍気象海洋センター ) が各々運営しており、どちらのサイトからもすべてのArgoデータを取得可能です。アクセス先は こちらをご確認ください。
Argoデータは基本的にnetCDF形式で配布されています。netCDF(Network Common Data Form)は米国Unidataを中心に策定された自己記述的な多次元データフォーマットです。
netCDF全般について:こちらをご覧下さい。
Argoデータのファイルフォーマットについて: Argo User's Manual [PDF] をご覧ください。
Argoデータを初めてお使いになる方: Beginner's guide to Argo data [PDF]
データは無料で利用可能ですが、データの利用範囲を把握するため、アルゴデータを出版物(科学論文を含む)やプロダクトに利用する場合には、 出版物に下記のいずれかの方法で引用して頂きますよう宜しくお願い致します。
アルゴデータ管理チーム(Argo Data Management Team)は、アルゴに関連した資料やデータセットにはDigital Object Identifiers(DOIs)が付加されています。 これにより、その出版物で利用されたアルゴ関連資料やデータセットに直接かつ永続的に関連付けられます。 アルゴデータは継続的に追加・更新されるので、トレーサビリティを確保するためには、データをダウンロードした時期に即したDOIを引用する必要があるため、 GDACで公開されるアルゴデータに対しては、月に一度スナップショットにDOIが付加されます。 アルゴデータ管理チームDOIページをご確認いただき、適切なDOIを引用してください。
アルゴデータ管理チームDOIページがご利用できない場合には、下記文章を引用してください。
"These data were collected and made freely available by the International Argo Program and the national programs that contribute to it. (http://www.argo.ucsd.edu, http://argo.jcommops.org). The Argo Program is part of the Global Ocean Observing System."
Argoデータに関するその他のドキュメントは こちら をご覧ください。