三陸沖合における海洋生態系変動メカニズムの解明 (KS-17-J04)

実施年度

2016

タイトル

三陸沖合における海洋生態系変動メカニズムの解明 (KS-17-J04)

課題・テーマ

課題3　沖合底層生態系の変動メカニズムの解明
代表機関：海洋研究開発機構
沖合底層生態系の変動メカニズムの解明
代表者藤原　義弘
所属機関海洋研究開発機構
所属部署東日本海洋生態系変動解析プロジェクトチーム

調査内容

調査期間（調査頻度）
2017/02/11 - 2017/02/27
調査地域・海域
三陸沖
調査種別
フィールド調査, 調査航海
調査概要
● 調査概要 ・音響による地形調査 　　福島沖でSEABATおよびサブボトムプロファイラーによる海底地形・地質調査を行う。 ・海底観察下向きカメラの定量的計測 　ハイパードルフィンのメインカメラおよびビークル後部に取り付けた海底観察下向きカメラにより、映像・画像の取得を行い、生物および瓦礫の定量的データを取得する。 ・腐肉食者および捕食者のバイオマス推定 　ロープ式ベイトカメラ、ガラス球自己浮上式ベイトカメラおよび耐圧容器浮上式ベイトカメラを適宜海底に展開し、餌に引き寄せられた腐肉食者および捕食者のFirst Arrival Timeに関するデータを取得する。

調査実施内容

調査結果
● 調査概要 ・音響による地形調査 　　福島沖でSEABATおよびサブボトムプロファイラーによる海底地形・地質調査を行った。 ・海底観察下向きカメラの定量的計測 　ハイパードルフィンのメインカメラおよびビークル後部に取り付けた海底観察下向きカメラにより、映像・画像の取得を行い、生物および瓦礫の定量的データを取得した。 ・腐肉食者および捕食者のバイオマス推定 　ロープ式ベイトカメラ、ガラス球自己浮上式ベイトカメラおよび耐圧容器浮上式ベイトカメラを適宜海底に展開し、餌に引き寄せられた腐肉食者および捕食者のFirst Arrival Timeに関するデータを取得した。

関連情報

関連する計画書
FY2016 三陸沖合における海洋生態系変動メカニズムの解明 (KS-17-J04)
関連データ
KS-17-J04　生物サンプルデータ
「新青丸」 KS-17-J04 船舶搭載型音響式流向流速計 (ADCP)
「新青丸」 KS-17-J04 航跡
「新青丸」 KS-17-J04 三成分磁力計 (STCM)
「新青丸」 KS-17-J04 投下式水温計 (XBT)
KS-17-J04 HPD 01999 潜水船水温・塩分・深度計 (CTD)
KS-17-J04 HPD 02000 潜水船水温・塩分・深度計 (CTD)
KS-17-J04 HPD 02001 潜水船水温・塩分・深度計 (CTD)
KS-17-J04 HPD 02002 潜水船水温・塩分・深度計 (CTD)
KS-17-J04 HPD 02003 潜水船水温・塩分・深度計 (CTD)
KS-17-J04 HPD 02004 潜水船水温・塩分・深度計 (CTD)
KS-17-J04 HPD 02005 潜水船水温・塩分・深度計 (CTD)
KS-17-J04 ベイトカメラの映像
「新青丸」 KS-17-J04 投下式水温計(XBT)深度補正済み
「新青丸」KS-17-J04「ハイパードルフィン」映像・画像
「新青丸」 KS-17-J04 海底地形 (MBES)
「新青丸」 KS-17-J04 サブボトムプロファイラ―

実施（調査）窓口担当者

担当者名土田真二
所属機関海洋研究開発機構
所属部署東日本海洋生態系変動解析プロジェクトチーム

キーワード

実施年度2016
機関海洋研究開発機構
調査種別フィールド調査
調査航海
海域区分三陸北部
三陸南部
分野海洋物理 -> 水温
海洋物理 -> 塩分
海洋化学 -> 塩分
海洋化学 -> 溶存酸素
海洋生物・生態系 -> 生物分類
海洋生物・生態系 -> バイオマス
海洋生物・生態系 -> 生態
地形・地質・地球物理 -> 水深
地形・地質・地球物理 -> 海底表面形態