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地球深部探査船「ちきゅう」下北半島東方沖掘削試験について | |
海洋研究開発機構(理事長 加藤康宏)の地球深部探査船「ちきゅう」は、下北半島東方沖(八戸市北東沖約 100km)の試験・訓練海域(図-1)において、急速に発達した低気圧の影響により噴出防止装置(BOP)等の接続部に激しい動揺により生じたと思われる損傷が発見されたため、10月12日からライザー管の揚収作業を開始し、10月15日午前、上部BOPを船上に引き上げた後、損傷状況の確認作業を実施しておりました。
※【システム総合試験における主要試験項目】 |
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お問い合わせ先 : 独立行政法人海洋研究開発機構 (「ちきゅう」、掘削試験について)
地球深部探査センター
(報道について)企画調整室長 田中 武男 TEL:045-778-5640
経営企画室
報道室長 大嶋 真司 TEL:046-867-9193 |