※1 海洋地球研究船「みらい」

(全長 128.58m、巾 19.0m、高さ 13.2m、総トン数 8,687トン)

海洋地球研究船「みらい」

当機構が所有する世界最大級の大型海洋観測船。海洋の熱循環の解明・物質循環の解明・生態系の解明、海洋底ダイナミクスの解明、海洋観測ブイの展開を主な目的とし、北極海、太平洋、インド洋など広範囲で観測活動を行っている。

世界で最初にドップラーレーダーを常設し、耐氷構造の採用や減揺装置の搭載により、極域および荒天時の観測も行える。また、大型海洋観測ブイ(トライトンブイ)を14基搭載できる他、大型採水器などを搭載している。

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