【参考資料】

・海洋調査船「なつしま」
全長 67m
13m
深さ 6.3m
喫水 3.8m
国際総トン数 1,739トン

様々な観測機器を搭載し、深海・海溝域の総合的な調査観測研究を行うことができます。また、最大潜航深度3,000mまで潜航調査することができる無人探査機「ハイパードルフィン」の支援母船としても運航しています。 かつては、水深2,000mまで潜れる有人潜水調査船「しんかい2000」の母船として活躍していました。詳細は次のホームページをご覧ください。
http://www.jamstec.go.jp/j/about/equipment/ships/natsushima.html

・無人探査機「ハイパードルフィン」
全長 3m
2m
高さ 2m
空中重量 3.8トン
最大潜航深度 3,000m

高解像度ハイビジョンカメラを備え、水深3,000mまでの映像を撮影できる水中ロボットで、2005年2月に行われたスマトラ島沖地震緊急調査では、大規模な亀裂や崩落を世界で初めて確認しました。
マニュピレータ2機の使用によるサンプル採取、観測機器の設置と回収も可能です。 詳細は次のホームページをご覧ください。
http://www.jamstec.go.jp/j/about/equipment/ships/hyperdolphin.html

<<本文へ戻る