昭和南海地震(1946年12月21日午前4時19分)から70年が経過し、次の南海トラフ地震の発生が懸念されています。文部科学省では、平成25年から「南海トラフ広域地震防災研究プロジェクト」を実施し、南海トラフ地震の姿、防災対策のあり方についての研究を行っています。
本シンポジウムでは、研究プロジェクトから明らかになってきた南海トラフ地震の姿、さらには防災対策のあり方について、昭和南海地震、東日本大震災の教訓も踏まえて考えていきたいと思います。

概要

南海トラフ広域地震防災研究プロジェクトシンポジウム
~昭和南海地震から70年、今後の南海トラフ地震に如何に備えるのか~


リーフレット(PDF)
開催日時
2016年12月17日(土) 13:30〜17:00(開場12:30)
会場
ハナヨアリーナ 小ホール(ガーデンホテル ハナヨ内)
和歌山県田辺市文里(海岸通り)2丁目36-40(アクセス
定員
200名(入場無料)
ご参加方法
事前登録が必要です。
こちらの参加登録フォームよりお申し込みください。
事前申込が定員満たない場合は当日参加も可能です。
ウェブサイトにてご確認下さい。
主催
国立研究開発法人海洋研究開発機構
後援
和歌山県、田辺市
お問い合わせ
国立研究開発法人海洋研究開発機構
研究推進部
地震津波海域観測研究開発推進課
TEL:045-778-5762
E-mail