司令(運航チーム統括)
近藤 友栄
- チームでの主な担当
- チーム内取り纏め、マネージャー、司令業務全般
- 趣味
- ホッピー白
- これまでの潜航回数
- 39潜航
- 初潜航とそのときの感想
- #1611 2022.2.25 相模湾初島東方沖 1450m 試験潜航 P松本 Co.P倉本
浮上してこない係留系をロープを切断して浮上させた。
有人船としては2000で1潜航の経験のみであったため、オペレーション全ての内容が新鮮であり初体験であった。
潜航の名目的には「試験潜航」であったが実際の作業としては、中層(ホバリング)で係留系のロープをカッターで切断するといった、本来ならばROVで行うような作業を実施した。係留系は無事に回収されたが、非常にスリリングな体験であった。
また、あっという間に作業が終わったため疲れた、怖かったという感想はなく、「あれ?いつの間にか終わった・・・」というのが正直な感想である。緊張も勿論していたが、その緊張もいつの間にか解けていた。
- 印象に残る潜航
- 沖縄トラフの熱水鉱床でチムニーから熱水が噴出しているのを見た時、「地球が生きてる」と実感した。また、チムニー群を航走している時、チムニーそのものの大きさ、「しんかい」の小ささを改めて実感したことが印象に残っている。
- 自分にとって「しんかい6500」とは?
- 人間の存在の小ささや、地球の長年の年月を体感させてくれる乗り物
- パイロットをやっていて良かったと思う瞬間
- 自分の目で海底を見ることにより、地球の歴史の長さ、壮大さ、自然の豊かさ、また、地球が生きていることを感じとった瞬間
- 次世代機に希望すること
- メインバッテリーの容量アップ
消費電力の削減化