平成30年度公開シンポジウム「変わりゆく気候と自然災害」

開催終了・資料掲載のお知らせ

 当日は多数のご参加をいただき、ありがとうございました。プログラムのページに資料の掲載を行いました。

シンポジウム開催風景
参加者数:348名

開催概要

 国内外において温暖化対策の必要性が高まる中、将来を見通し、実効的な対策を進めるためには、最先端の科学技術を駆使した気候変動予測の研究が極めて重要です。そこで、文部科学省では、「統合的気候モデル高度化研究プログラム」を通じて、気候変動予測の研究を一層推進し、その成果を社会実装するため、気候変動メカニズムの解明や気候変動予測モデルの高度化等に取り組んでいます。
 私たちが地球温暖化の進行に伴って今後も増えることが予想されるさまざまな異常気象に向き合っていく今、本シンポジウムでは、キーノートスピーチに気象予報士の天達武史氏を迎え、第一線の気候変動予測の研究者らが最新のシミュレーション技術から読み解く地球温暖化と自然災害とのかかわりについて分かりやすく解説します。
 ぜひふるって御参加ください。

名称 統合的気候モデル高度化研究プログラム 平成30年度公開シンポジウム
「地球温暖化なんて他人事だと思っていませんか? ~変わりゆく気候と自然災害~」
日程 2019年3月15日(金) 14:40~16:30
場所 一橋講堂(東京都千代田区一ツ橋2丁目1-2)
アクセス情報
主催 文部科学省
参加費 無料・事前登録制・申込締切 3/13 17:00(受付を延長しました)

 

お知らせ

  • 2019.03.28

    プログラムのページに資料の掲載を行いました。

  • 2019.03.08

    お申込みの受付を13日17:00まで延長しました。ぜひ奮ってご参加ください。

  • 2019.02.14

    ウェブサイトを公開しました。

 

研究成果報告会(10:00~14:20)のご案内

本シンポジウムの開催前に、本プログラムの研究成果をご説明する報告会を同所にて開催します。専門的な内容となりますが一般の方もご聴講いただけますので、ご興味がございましたらぜひこちらもご覧ください。
報告会用サイトへ

「明治150年」について

本シンポジウムは「明治150年」関連イベントです。
明治150年ウェブサイトはこちら

 

ポスター・チラシ

問い合わせ

統合プログラム研究成果報告会・公開シンポジウム事務局((株)勁草書房内)
電話 03-3814-7112
email 


統合プログラム事務局・シンポジウム運営 海洋研究開発機構(JAMSTEC)