音響測深器を用いた海域調査(三陸沖)

実施年度

2012

タイトル

音響測深器を用いた海域調査(三陸沖)

課題・テーマ

課題3 沖合底層生態系の変動メカニズムの解明
代表機関:海洋研究開発機構
テーマ1 漁場における瓦礫マッピングと分解プロセスの解明
代表者藤原 義弘
所属機関海洋研究開発機構
所属部署東日本海洋生態系変動解析プロジェクトチーム

調査内容

調査期間(調査頻度)
2012/06/30 - 2012/07/15
調査地域・海域
三陸沿岸、沖合
0014_R01_map00.pdf
調査種別
調査航海
調査概要
課題3「沖合底層生態系の変動メカニズムの解明」に関する研究の基礎資料となる海底地形、後方散乱強度、のデータ取得を行った。得られたデータはデータQCを行い、水深150~250mの海域での高精度の海底地形データを得た。

調査実施内容

調査地域・海域の座標一覧
位置情報(面)
名称測線1:SBP
座標値38.5,141.83333/38.5,142.5
名称測線2:SBP
座標値38.66667,141.83333/38.66667,142.5
名称測線3:SBP
座標値38.08333,141.71667/38.08333,142.5
名称測線4:SBP
座標値37.86667,141.71667/37.86667,142.5
位置情報(面)
名称範囲1:測深(北海域)
座標値38.58333,141.95/39.08333,142.11667/39.08333,142.03333/38.58333,141.78333
備考4点で囲まれた範囲
名称範囲2:測深(南海域)
座標値37.83333,141.66667/37.83333,141.86667/38,141.95/38,141.8
備考4点で囲まれた範囲
調査地点図・航跡図・座標リスト
調査結果
データ処理の結果、海底はほぼ平坦で、所々に人工物、岩体と思われる起伏が認められた。

調査項目と取得データ

調査項目取得データ・サンプル
海底地形調査海底地形データ
地層探査海底下地層構造

関連情報

実施(調査)窓口担当者

担当者名笠谷 貴史
所属機関海洋研究開発機構
所属部署東日本海洋生態系変動解析プロジェクトチーム

キーワード

実施年度2012
機関海洋研究開発機構
調査種別調査航海
海域区分三陸南部
分野地形・地質・地球物理 -> 水深
地形・地質・地球物理 -> 地形
地形・地質・地球物理 -> 海底表面形態
地形・地質・地球物理 -> 地質層序
地形・地質・地球物理 -> 地質構造