岩手県沖合海域における係留系設置と海洋観測

実施年度

2012

タイトル

岩手県沖合海域における係留系設置と海洋観測

課題・テーマ

課題3 沖合底層生態系の変動メカニズムの解明
代表機関:海洋研究開発機構
テーマ3 海洋生物資源(漁場)環境の長期モニタリング
代表者渡邉 修一
所属機関海洋研究開発機構
所属部署東日本海洋生態系変動解析プロジェクトチーム

調査内容

調査期間(調査頻度)
2013/03/07 - 2013/03/14
調査地域・海域
岩手県沖合海域
0016_P01_map01.pdf
調査種別
係留系・観測ブイ
調査概要
「おしょろ丸」第252次航海(岩手県沿岸調査)により、地震により変わった海底堆積物上へ堆積すると考えられる沈降粒子の組成、亜表層の水温構造を明らかにするための係留系の設置と水温等基本データを取得する。

調査項目と取得データ

調査項目取得データ・サンプル
セジメントトラップ係留系調査セジメントトラップデータ(沈降粒子)
水中ウインチ係留系調査CTDデータ(温度、塩分、深度)
海洋観測CTDデータ(温度、塩分、深度)、FRRFデータ(クロロフィル、水中光、総基礎生産量)、溶存無機炭素、アルカリ度、栄養塩、塩分、酸素同位体(H218O)、溶存有機炭素、クロロフィルa、HPLC

関連情報

実施(調査)窓口担当者

担当者名脇田 昌英
所属機関海洋研究開発機構
所属部署東日本海洋生態系変動解析プロジェクトチーム

キーワード

実施年度2012
機関海洋研究開発機構
調査種別係留系・観測ブイ
海域区分三陸南部
分野海洋物理 -> 水温
海洋物理 -> 塩分
海洋化学 -> 塩分
海洋化学 -> 栄養塩
海洋化学 -> 有機物
海洋化学 -> 全炭酸
海洋化学 -> アルカリ度
海洋化学 -> その他
海洋環境 -> 栄養塩
海洋環境 -> 植物色素
海洋環境 -> 有機炭素
海洋環境 -> アルカリ度