岩手・大槌沖における海底環境計測システムによる長期時系列観測(300m)

実施年度

2012

タイトル

岩手・大槌沖における海底環境計測システムによる長期時系列観測(300m)

課題・テーマ

課題3 沖合底層生態系の変動メカニズムの解明
代表機関:海洋研究開発機構
テーマ3 海洋生物資源(漁場)環境の長期モニタリング
代表者渡邉 修一
所属機関海洋研究開発機構
所属部署東日本海洋生態系変動解析プロジェクトチーム

調査内容

調査期間(調査頻度)
2013/03/12 - 2013/11/30
調査地域・海域
39°19.9809'N、142°9.994'E、水深300m
調査種別
係留系・観測ブイ
調査概要
海底環境の長期現場計測の一環として、各種物理・化学センサとカメラを搭載したランダーシステムの設置。

調査実施内容

調査地域・海域の座標一覧
位置情報(点)
名称地点:大槌沖300m
座標値39.33302,142.16666
備考設置地点:水深300m
調査地点図・航跡図・座標リスト
調査結果
観測機器は2013年3月に設置し2013年11月まで連続観測を行う。 データは機器揚収時に回収し、その後取りまとめを行う予定である。

調査項目と取得データ

調査項目取得データ・サンプル
係留系観測水温、塩分、水深、濁度、溶存酸素濃度、流向・流速(1時間間隔)、海底の写真(1日1回)、映像(1週間に1回、5分間隔)

関連情報

実施(調査)窓口担当者

担当者名小栗 一将
所属機関海洋研究開発機構
所属部署東日本海洋生態系変動解析プロジェクトチーム

キーワード

実施年度2012
機関海洋研究開発機構
調査種別係留系・観測ブイ
海域区分三陸南部
分野海洋物理 -> 水温
海洋物理 -> 塩分
海洋物理 -> 海流・潮流(流向・流速)
海洋物理 -> 透明度・濁度
海洋化学 -> 塩分
海洋化学 -> 溶存酸素
地形・地質・地球物理 -> 海底表面形態