三陸沖合の沈降粒子と基礎生産力

実施年度

2013

タイトル

三陸沖合の沈降粒子と基礎生産力

課題・テーマ

課題3 沖合底層生態系の変動メカニズムの解明
代表機関:海洋研究開発機構
テーマ3 海洋生物資源(漁場)環境の長期モニタリング
代表者渡邉 修一
所属機関海洋研究開発機構
所属部署東日本海洋生態系変動解析プロジェクトチーム

調査内容

調査期間(調査頻度)
2014/03/22 - 2014/03/28
調査地域・海域
三陸北部、三陸南部
0074_P01_map01.pdf
調査種別
調査航海
調査概要
東北マリンサイエンス拠点形成事業(海洋生態系の調査研究)、沖合海底生態系の変動メカニズムの解明、海洋生物資源(漁場)環境の長期間モニタリングによる海洋環境モニタリングの一つで、三陸沖合における沈降粒子の組成と海洋表層の基礎生産力、合わせて海洋環境情報を集積する。

調査項目と取得データ

調査項目取得データ・サンプル
セジメントトラップ係留系調査沈降粒子
海洋観測CTDデータ(温度、塩分、溶存酸素、濁度)、FRRF-Rinkoデータ(温度、塩分、溶存酸素、クロロフィル、濁度、水中光、総基礎生産量)、溶存無機炭素、アルカリ度、栄養塩、塩分、酸素同位体、溶存有機炭素、クロロフィルa、HPLC、植物プランクトン

関連情報

実施(調査)窓口担当者

担当者名渡邉 修一
所属機関海洋研究開発機構
所属部署東日本海洋生態系変動解析プロジェクトチーム

キーワード

実施年度2013
機関海洋研究開発機構
調査種別調査航海
海域区分三陸北部
三陸南部
分野海洋物理 -> 水温
海洋物理 -> 塩分
海洋物理 -> 透明度・濁度
海洋化学 -> 塩分
海洋化学 -> 溶存酸素
海洋化学 -> 栄養塩
海洋化学 -> 二酸化炭素・pCO2
海洋化学 -> アルカリ度
海洋化学 -> その他
海洋環境 -> 栄養塩
海洋環境 -> 植物色素
海洋環境 -> 有機炭素
海洋環境 -> 二酸化炭素・pCO2
海洋環境 -> アルカリ度
海洋環境 -> 基礎生産量
海洋生物・生態系 -> 対象生物:プランクトン