音響機器を用いた海域調査

実施年度

2013

タイトル

音響機器を用いた海域調査

課題・テーマ

課題3 沖合底層生態系の変動メカニズムの解明
代表機関:海洋研究開発機構
テーマ1 漁場における瓦礫マッピングと分解プロセスの解明
代表者藤原 義弘
所属機関海洋研究開発機構
所属部署東日本海洋生態系変動解析プロジェクトチーム

調査内容

調査期間(調査頻度)
2013/11/18 - 2014/01/31, 2014/01/15 - 2014/03/31
女川湾での調査(11/18~1/31)、広田湾での調査(1/15~3/31)
調査地域・海域
女川沖、広田湾沖
調査種別
フィールド調査
調査概要
「海底環境の変動」に関する研究の基礎資料とするため、音響機器を用い海底地形、海底下浅層構造調査を行い高精度データを取得するものである。大型の機構船舶では調査が困難な水深約50m~120m海域付近の調査を行う。

調査実施内容

調査地域・海域の座標一覧
位置情報(面)
名称北側測線
座標値38.5,141.583333/38.5,141.85
備考SBP計測測線
名称南側測線
座標値38.475,141.533333/38.475,141.666667
備考SBP計測測線
座標値38.897222,141.708333/38.847222,141.825
位置情報(面)
座標値38.5,141.583333/38.5,141.666667/38.433333,141.666667/38.433333,141.583333
備考海底地形計測範囲
座標値38.930556,141.780556/38.944444,141.741667/38.847222,141.677778/38.830556,141.713889
調査結果
広田湾および女川湾口部にて、MBESを用いた測量およびSBPによる地層探査を実施した。

調査項目と取得データ

調査項目取得データ・サンプル
マルチビーム計測海底地形XYZデータ
サブボトムプロファイラー地下浅層構造

関連情報

実施(調査)窓口担当者

担当者名笠谷 貴史
所属機関海洋研究開発機構
所属部署東日本海洋生態系変動解析プロジェクトチーム

キーワード

実施年度2013
機関海洋研究開発機構
調査種別フィールド調査
海域区分三陸南部
分野地形・地質・地球物理 -> 地形
地形・地質・地球物理 -> 海底表面形態
地形・地質・地球物理 -> 地質層序
地形・地質・地球物理 -> 地質構造