三陸沖合における海洋生態系変動メカニズムの解明

実施年度

2015

タイトル

三陸沖合における海洋生態系変動メカニズムの解明

課題・テーマ

課題3 沖合底層生態系の変動メカニズムの解明
代表機関:海洋研究開発機構
テーマ1 底層生態系変動解析並び環境影響評価
代表者藤原 義弘
所属機関海洋研究開発機構
所属部署東日本海洋生態系変動解析プロジェクトチーム

調査内容

調査期間(調査頻度)
2016/03/04 - 2016/03/11
調査地域・海域
三陸沖
調査種別
調査航海
調査概要
・音響による地形調査   岩手沖で2測線の地形調査を行った。 ・ステレオ視カメラによる瓦礫・底生生物の定量的計測  ハイパードルフィンのスキッドに装着し、適宜各潜航で観察を実施してハビタットマッピングの基礎情報を取得した。 ・資源生物の分布・行動の把握  KY15-08航海において大槌沖水深700m地点に設置したバイオトラッキングシステム基準局5台、ADCP1台を回収し、データを取得した。 ・長期モニタリングシステムによる環境変動の把握  釜石沖の海底谷水深760mおよび大槌沖水深1000m地点およびに設置した長期モニタリングシステム(ランダー)をそれぞれ回収し、タイムラプス映像・画像や環境データを取得した。

調査実施内容

調査結果
・音響による地形調査   岩手沖で2測線の地形調査を行った。 ・ステレオ視カメラによる瓦礫・底生生物の定量的計測  ハイパードルフィンのスキッドに装着し、適宜各潜航で観察を実施してハビタットマッピングの基礎情報を取得した。 ・資源生物の分布・行動の把握  KY15-08航海において大槌沖水深700m地点に設置したバイオトラッキングシステム基準局5台、ADCP1台を回収し、データを取得した。 ・長期モニタリングシステムによる環境変動の把握  釜石沖の海底谷水深760mおよび大槌沖水深1000m地点およびに設置した長期モニタリングシステム(ランダー)をそれぞれ回収し、タイムラプス映像・画像や環境データを取得した。

関連情報

実施(調査)窓口担当者

担当者名土田 真二
所属機関海洋研究開発機構
所属部署海洋生物多様性研究分野

キーワード

実施年度2015
機関海洋研究開発機構
調査種別調査航海
海域区分三陸北部
三陸南部
分野海洋物理 -> 水温
海洋物理 -> 塩分
海洋物理 -> 海流・潮流(流向・流速)
海洋化学 -> 塩分
海洋化学 -> 溶存酸素
海洋生物・生態系 -> 生物分類
海洋生物・生態系 -> バイオマス
海洋生物・生態系 -> 生態
海洋生物・生態系 -> 対象生物:魚類
海洋生物・生態系 -> 対象生物:節足動物
海洋生物・生態系 -> 対象生物:軟体動物
地形・地質・地球物理 -> 水深
地形・地質・地球物理 -> 地形
地形・地質・地球物理 -> 堆積物