実施年度
2016
タイトル
女川湾における調査データの統合的解析とハビタットマップの作成および生態系モデルの構築に関する解析
課題・テーマ
課題1 漁場環境の変化プロセスの解明
代表機関:東北大学
テーマ1 女川湾の環境モニタリングによるハビタットマップの構築代表者 | 金子 健司 |
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所属機関 | 東北大学 |
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所属部署 | 大学院農学研究科 |
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テーマ1 女川湾の環境モニタリングによるハビタットマップの構築代表者 | 木島 明博 |
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所属機関 | 東北大学 |
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所属部署 | 大学院農学研究科 |
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調査内容調査期間(調査頻度)2016/04/01 - 2017/03/31
定期調査/連続観測
調査地域・海域
女川湾
調査種別フィールド調査, 係留系・観測ブイ
調査概要女川湾内で得られた流動場・水質・底質・生物の調査結果を統合的に解析する。
女川湾内における風場の空間的な違いを明らかにするため、風向風速計を設置し連続観測を実施する。
女川湾の藻場分布を把握するため、ドローンにより岸沿いの画像撮影を行う。
調査実施内容
調査地域・海域の座標一覧
位置情報(点) | 名称 | 風向風速計設置地点(小乗浜) |
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座標値 | 38.437877,141.456079 |
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名称 | 風向風速計設置地点(飯子浜) |
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座標値 | 38.401217,141.483086 |
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調査結果1)小乗浜、飯子浜、気象庁のAMeDAS女川、江ノ島の計4地点における3月の風向を比較したところ、飯子浜、AMeDAS女川、AMeDAS江ノ島では北西風が卓越していたものの、小乗浜では南風の頻度が多かった。
2)ドローンを用いて女川湾の大部分の海岸線に沿った空中画像を取得し、衛星画像と比較して鮮明な画像が得られた。
調査項目と取得データ
調査項目 | 取得データ・サンプル |
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風向風速 | 10分間隔で測定された風向および風速 |
空中画像 | ドローンにより撮影された海面の画像 |
関連情報
実施(調査)窓口担当者
担当者名 | 阿部 博哉 |
所属機関 | 東北大学 |
所属部署 | 大学院農学研究科 |
キーワード
実施年度 | 2016 |
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機関 | 東北大学
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調査種別 | フィールド調査
係留系・観測ブイ
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海域区分 | 三陸南部 |
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分野 | 海洋物理 -> 水温
海洋物理 -> 塩分
海洋物理 -> 海流・潮流(流向・流速)
海洋物理 -> シミュレーション・同化再解析
海洋化学 -> 塩分
海洋化学 -> 溶存酸素
海洋化学 -> 栄養塩
海洋化学 -> シミュレーション・同化再解析
海洋環境 -> 栄養塩
海洋環境 -> 植物色素
海洋環境 -> 有機炭素
海洋環境 -> 有機窒素
海洋環境 -> 基礎生産量
海洋環境 -> シミュレーション・同化再解析
海洋環境 -> 媒体:海水
海洋環境 -> 媒体:懸濁物
海洋環境 -> 媒体:堆積物
海洋環境 -> 媒体:生物
海洋生物・生態系 -> バイオマス
海洋生物・生態系 -> 対象生物:海草
海洋生物・生態系 -> 対象生物:海藻
海洋生物・生態系 -> 対象生物:プランクトン
海洋生物・生態系 -> 藻場・干潟分布
海上気象 -> 風向風速
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