岩手・大槌沖における海底環境計測システムによる長期時系列観測(214m)

実施年度

2015

タイトル

岩手・大槌沖における海底環境計測システムによる長期時系列観測(214m)

課題・テーマ

課題3 沖合底層生態系の変動メカニズムの解明
代表機関:海洋研究開発機構
テーマ2 海洋環境変動のモニタリング
代表者渡邉 修一
所属機関海洋研究開発機構
所属部署東日本海洋生態系変動解析プロジェクトチーム

調査内容

調査期間(調査頻度)
2015/11/14 - 2016/03/24
調査地域・海域
39° 15.500′N、142° 5.800′E、水深214m
調査種別
係留系・観測ブイ
調査概要
海底環境の長期現場計測の一環として、各種物理・化学センサとカメラを搭載したランダーシステムの設置。

調査実施内容

調査地域・海域の座標一覧
位置情報(点)
座標値39.258333,142.096667
備考水深214m
調査結果
海底環境の長期現場計測の一環として、各種物理・化学センサとカメラを搭載したランダーシステムによる観測と回収。

調査項目と取得データ

調査項目取得データ・サンプル
係留系観測水温(1時間間隔)
係留系観測塩分(1時間間隔)
係留系観測水深(1時間間隔)
係留系観測濁度(1時間間隔)
係留系観測溶存酸素濃度(1時間間隔)
係留系観測流向・流速(1時間間隔)
係留系観測海底の写真(1日4回)
係留系観測映像(1週間に1回、5分間)

関連情報

実施(調査)窓口担当者

担当者名小栗 一将
所属機関海洋研究開発機構
所属部署海洋生物多様性研究分野

キーワード

実施年度2015
機関海洋研究開発機構
調査種別係留系・観測ブイ
海域区分三陸南部
分野海洋物理 -> 水温
海洋物理 -> 塩分
海洋物理 -> 海流・潮流(流向・流速)
海洋物理 -> 透明度・濁度
海洋化学 -> 塩分
海洋化学 -> 溶存酸素