女川湾における調査データの統合的解析とハビタットマップの作成および生態系モデルの構築に関する解析

実施年度

2019

タイトル

女川湾における調査データの統合的解析とハビタットマップの作成および生態系モデルの構築に関する解析

課題・テーマ

課題1　漁場環境の変化プロセスの解明
代表機関：東北大学
テーマ1　女川湾の環境モニタリングによるハビタットマップの構築
代表者藤井　豊展
所属機関東北大学
所属部署大学院農学研究科
テーマ1　女川湾の環境モニタリングによるハビタットマップの構築
代表者木島明博
所属機関東北大学
所属部署大学院農学研究科

調査内容

調査期間（調査頻度）
2019/04/01 - 2020/03/31
定期調査（毎月）／係留系・観測ブイ（連続観測）
調査地域・海域
女川湾
調査地域・海域の座標一覧
位置情報（点）
名称St.1
座標値38.44123,141.4586
備考女川湾定期調査観測点
名称St.2
座標値38.4346,141.46818
備考女川湾定期調査観測点
名称St.3
座標値38.4295,141.4788
備考女川湾定期調査観測点
名称St.4
座標値38.42365,141.49153
備考女川湾定期調査観測点
名称St.5
座標値38.42363,141.50493
備考女川湾定期調査観測点
名称St.6
座標値38.4237,141.52158
備考女川湾定期調査観測点
名称St.7
座標値38.42398,141.53778
備考女川湾定期調査観測点
名称St.8
座標値38.42397,141.56317
備考女川湾定期調査観測点
名称St.11
座標値38.40182,141.4749
備考女川湾定期調査観測点
名称St.12
座標値38.41193,141.48242
備考女川湾定期調査観測点
名称St.16
座標値38.43588,141.4777
備考女川湾定期調査観測点
名称St.17
座標値38.43543,141.48842
備考女川湾定期調査観測点
名称小乗浜
座標値38.43821,141.45964
備考養殖場・係留系設置点
名称竹ノ浦
座標値38.43756,141.48779
備考養殖場・係留系・観測ブイ設置点
名称出島水道
座標値38.44808,141.51167
備考係留系設置点
名称飯子浜
座標値38.40413,141.48143
備考養殖場・係留系設置点
調査種別
フィールド調査, 係留系・観測ブイ
調査概要
（１）定期調査および定点観測によって女川湾全域で得られた水質・底質・生物・流動場の調査結果をGISや他の地理統計学的手法を用いて解析する。 （２）女川原発温排水調査年次報告アーカイブデータを精査し、1990年以降の海洋物理・化学・生物物理データを抽出並びに解析・統合する。 （３）高解像度衛星画像を使用して女川湾養殖筏の水平分布の経年変化を解析する。 （４）水中カメラを使用して女川湾養殖筏直下の底生生物相を観測する。

調査項目と取得データ

調査項目取得データ・サンプル
女川湾定期調査海洋物理・化学・生物データ
係留系・ブイ連続観測海洋物理データ
女川原発温排水調査年次報告アーカイブ海洋物理・化学・生物と気象に関するアーカイブデータ
女川湾養殖筏の水平分布の経年変化高解像度衛星画像
女川湾養殖筏直下の底生生物相の観測水中カメラによる画像データ（動画）

関連情報

関連する報告書
FY2019 女川湾における調査データの統合的解析とハビタットマップの作成および生態系モデルの構築に関する解析

実施（調査）窓口担当者

担当者名藤井　豊展
所属機関東北大学
所属部署大学院農学研究科

キーワード

実施年度2019
機関東北大学
調査種別フィールド調査
係留系・観測ブイ
海域区分三陸南部
分野海洋物理 -> 水温
海洋物理 -> 塩分
海洋物理 -> 透明度・濁度
海洋化学 -> 塩分
海洋化学 -> 溶存酸素
海洋化学 -> 栄養塩
海洋環境 -> 化学的酸素要求量（COD）
海洋環境 -> 栄養塩
海洋環境 -> 重金属
海洋環境 -> 透明度
海洋環境 -> 媒体：海水
海洋環境 -> 媒体：堆積物
海洋生物・生態系 -> 生物分類
海洋生物・生態系 -> バイオマス
海洋生物・生態系 -> 対象生物：節足動物
海洋生物・生態系 -> 対象生物：軟体動物
海洋生物・生態系 -> 対象生物：プランクトン
海上気象 -> 天気・天候
海上気象 -> 風向風速
海上気象 -> 気温・露点温度・湿球温度