環境情報を用いた養殖場管理技術の開発

実施年度

2020

タイトル

環境情報を用いた養殖場管理技術の開発

課題・テーマ

課題1 漁場環境の変化プロセスの解明
代表機関:東北大学
テーマ2 三陸および仙台湾沿岸域の漁業復興支援と新しい漁業への取り組み
代表者原 素之
所属機関東北大学
所属部署大学院農学研究科
テーマ2 三陸および仙台湾沿岸域の漁業復興支援と新しい漁業への取り組み
代表者尾定 誠
所属機関東北大学
所属部署大学院農学研究科

調査内容

調査期間(調査頻度)
2020/04/01 - 2021/03/31
毎月
調査地域・海域
三陸沿岸南部
調査地域・海域の座標一覧
位置情報(点)
名称長面浦
座標値38.550688,141.461647
調査種別
フィールド調査
調査概要
増養殖漁場を適正に管理し持続的な生産を維持するためには、環境収容力と環境浄化能力の2つの観点からの検討が重要であり、特に閉鎖性の高い水域では後者の情報が必要である。閉鎖性の高い長面浦をモデルフィールドとして、生産性を低下させる環境要因を調べ、健全な漁場環境を検討することにより、短期的な漁業復興は勿論のこと、将来も見据え、環境情報の活用により、持続的で高度な増養殖管理技術の開発を進める。

実施(調査)窓口担当者

担当者名原 素之
所属機関東北大学
所属部署大学院農学研究科

キーワード

実施年度2020
機関東北大学
調査種別フィールド調査
海域区分三陸南部
分野海洋物理 -> 水温
海洋物理 -> 塩分
海洋化学 -> 溶存酸素