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プレスリリース

2020年 10月 27日
国立大学法人東京大学
国立研究開発法人海洋研究開発機構
大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構国立極地研究所
ワシントン大学
国立大学法人豊橋技術科学大学
国立大学法人東京海洋大学

南極海海氷域における窒素固定の発見
−窒素固定が全球プロセスであることが明らかに−

東京大学と海洋研究開発機構、ワシントン大学、豊橋技術科学大学、東京海洋大学の国際共同研究チームは、第60次南極地域観測隊(実施中核機関:国立極地研究所)の研究観測事業として南極観測船「しらせ」において南極海で広く観測を行った結果、窒素固定が南極海沿岸の海氷域で活発に行われていること、亜熱帯種と考えられていたUCYN-Aが主要な窒素固定生物であることを明らかにしました。

詳細は東京大学のサイトをご覧ください。

国立研究開発法人海洋研究開発機構
海洋科学技術戦略部 広報課
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