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海洋研究開発機構(JAMSTEC)とインド地球科学省(MoES)との間の海洋地球科学技術分野における協力に関する覚書の締結について

2016年11月14日

国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長 平 朝彦、以下「JAMSTEC」という。)は、平成28年11月11日、インド地球科学省(Ministry of Earth Sciences、以下「MoES」という。)との間で、海洋地球科学技術分野における協力に関する覚書を締結しました。MoESとは、2014年9月に海洋地球科学技術分野における協力について合意とした意図表明文書(Letter of Intent : LOI)を締結しており(平成26年9月5日既報)、本覚書は今後の具体的な協力を進展させることを目的とするもので、首相官邸において、JAMSTECの平理事長とMoESを代表してチノイ駐日インド大使が日印両首相立会いの下、覚書の交換を行いました。

本覚書は実質的にはJAMSTECとMoES傘下の各研究機関(※1)との協力進展に関するものであり、具体的な協力として、海洋気候変動の観測、地質学・生物地理学的研究のためのインド洋基礎データ取得、気候変動のモデリング等が盛り込まれています。 本覚書の締結によって、海洋地球科学技術分野における日印間の研究協力がより一層強化されるとともに、両国間における友好関係の更なる発展が期待されます。

なお、本覚書の締結については、同日の日・インド首脳会談(※2)後に安倍総理大臣及びインドのモディ首相の両首脳が署名した共同声明の中にも盛り込まれ、今後の協力の進展が両首脳によって歓迎されました。

※1 MoES傘下の研究機関
インド国立海洋技術研究所(National Institute of Ocean Technology:NIOT)、インド国立南極海洋研究センター(National Centre for Antarctic and Ocean Research:NCAOR)、インド国立海洋情報サービスセンター(Indian National Centre for Ocean Information Services:INCOIS)等。

※2 日・インド首脳会談(概要)~外務省HPより
http://www.mofa.go.jp/mofaj/s_sa/sw/in/page3_001879.html


安倍総理大臣とモディ首相(左から2番目)立会いの下、覚書の交換を行う
平理事長及びチノイ駐日インド大使(一番左)