JAMSTEC
- 「HIIロケット8号機」の第1段ロケットの調査について(その14)(99/12/01)
- 「HIIロケット8号機」の第1段ロケットの調査について(その11)(99/11/28)
- 「HIIロケット8号機」の第1段ロケットの調査について(その9)(99/11/26)
- 「HIIロケット8号機」の第1段ロケットの調査について(その8)(99/11/25)
- 「HIIロケット8号機」の第1段ロケットの調査について(その7)(99/11/24)
- 「HIIロケット8号機」の第1段ロケットの調査について(その6)(99/11/23)
- 「HIIロケット8号機」の第1段ロケットの調査について(その5)(99/11/22)
- 「HIIロケット8号機」の第1段ロケットの調査について(その4)(99/11/21)
- 「HIIロケット8号機」の第1段ロケットの調査について(その3)(99/11/20)
- 「H- II ロケット8号機」の第1段ロケットの再調査(2次調査)について(99/12/02)
- 「HIIロケット8号機」の第1段ロケットの調査について(終了)(99/12/02)
- 「HIIロケット8号機」の第1段ロケットの調査について(その13)(99/11/30)
- 「HIIロケット8号機」の第1段ロケットの調査について(その12)(99/11/29)
- 「HIIロケット8号機」の第1段ロケットの調査について(その10)(99/11/27)
- 「HIIロケット8号機」の第1段ロケットエンジン部分発見について(画像追加)(99/11/27)
- 「HIIロケット8号機」の第1段ロケットの調査について(その2)(99/11/19)
- 「HIIロケット8号機」の第1段ロケットの調査について(99/11/19)
今回の調査画像
- 調査期間:11月20日(土)〜12月2日(木)
(三河港出港:11月19日(金)、海洋科学技術センター(横須賀)帰港12月3日(金))- 調査海域:小笠原諸島北西約 380キロの海域
- 使用船舶:深海調査研究船「かいれい」(総トン数:4628GT、信号符合:JRZH)
- 調査手法
(1)事前調査(海底地形調査)
「かいれい」装備のマルチナロービーム音響測深機(シービーム2112)による海底地形調査を実施する。(2)海底音響調査
海底地形調査の結果に基づき調査対象海域を絞り込んだうえで、無人探査機「かいこう」を「かいれい」で曳航し、ランチャーに搭載しているサイドスキャンソナーにより海底面の詳細な凹凸や、底質を観測し、海底人工物体の有無を調査する。(3)無人探査機「かいこう」による目視観察
海底音響調査の結果、HIIロケットの一部と思われる特異な反射、凹凸が確認された場合には「かいこう」をその地点に潜航させビークルに装備されているTVカメラにより目視観察及び撮影を行う。