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10月27日(水)第852回潜航
観察者:高井 研 船長:吉梅、船長補佐:植木

本日は海山を登り熱水噴出口を探す潜航です
海底は斜面を登りだすと、チムニーが竹やぶの様に立っていた。その中から熱水を噴出しているチムニーを探し、チムニー及び生物のサンプリング、熱水の採水を行った。作業終了後、航走開始。海山の複雑な地形は下り斜面、登り斜面が繰り返す海底だった




潜水船内は非常に狭い。操船、観察に必要な空間を確保するためには、
不要な物を何処かへ収容することが大事である。
唯一の出入り口であるハッチも潜航中には開閉しないのでネットを吊し物置となる。
(写真の紺色のバッグの後ろ側にハッチがある)

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