ポスト「京」重点課題4 「観測ビッグデータを活用した気象と地球環境の予測の高度化」最終成果報告会
文部科学省委託事業 ポスト「京」(スーパーコンピュータ「富岳」)重点課題4「観測ビッグデータを活用した気象と地球環境の予測の高度化」では、豪雨や台風でもたらされる自然災害による犠牲者ゼロ社会の実現を目指し、観測ビッグデータを活用した最新データ同化技術を導入して、リードタイム(予報をしてから現象が発生するまでの時間)を長く確保するための技術研究開発を行ってきました。
本プロジェクトは今年度で最終年度を迎え、将来的に気象庁の予報業務の精度向上への貢献を目指して5年間にわたる研究開発活動で得られた知見および成果を、気象庁関係者をはじめ気象研究者のコミュニティ、自治体関係者、一般企業等の関連分野の方に対して広くご紹介いたします。

本成果報告会は一般の方のご参加も受け付けておりますが、専門性の高い講演内容となります。ご注意ください。

概要

タイトル: ポスト「京」(スーパーコンピュータ「富岳」)重点課題4
「観測ビッグデータを活用した気象と地球環境の予測の高度化」
最終成果報告会
日時: 令和2年1月31日(金)10:00~17:10
(開場09:30)
会場: 気象庁 講堂
東京都千代田区大手町1-3-4 2F
[アクセスマップ]
対象者: 気象学・計算(機)科学分野等の研究者、および関連企業を含む関係者
防災事業関係者、自治体関係者、関連一般企業など
お申込み
(参加登録):
お申し込みフォーム
(参加費無料・事前登録制)

※今回お預かりいたします個人情報は、海洋研究開発機構個人情報及び個人番号保護管理規程に基づいて安全かつ適切に取り扱い、お申し込みに関する確認や登録者ご本人からのお問い合わせに対する回答にのみ利用させていただきます。
当機構の個人情報保護についての基本方針はこちらをご覧下さい。

プログラム

 本シンポジウムのプログラムは予告なく変更になる場合がございます。
 予めご了承くださいますようお願い申し上げます。

09:30~10:00 開場・受付開始
10:00~10:05 開会挨拶
高橋 桂子(海洋研究開発機構 ポスト「京」重点課題4責任者)
10:05~10:10 来賓挨拶
竹内 義明(気象庁気象研究所長)
10:10~10:15 来賓挨拶
坂下 鈴鹿(文部科学省研究振興局参事官(情報担当)付計算科学技術推進室長)
10:15~10:30 5年間の研究紹介
高橋 桂子(海洋研究開発機構 ポスト「京」重点課題4責任者)
10:30~12:10 サブ課題A 革新的な数値天気予報と被害レベル推定に基づく高度な気象防災
10:30~10:40 サブ課題紹介
         瀬古 弘(海洋研究開発機構/気象研究所)
10:40~10:55 ビッグデータ同化に向けた観測誤差相関を考慮するデータ同化
         寺崎 康児(理化学研究所計算科学研究センター)
10:55~11:10 観測誤差時空間相関を考慮した変分法による
         ドップラー速度データ同化の検討

         藤田 匡(気象研究所)
11:10~11:25 1600メンバーEnVARの結果を使ったアンサンブル洪水予測
         小林 健一郎(神戸大学)
11:25~11:40 新しいタイプのメソ渦とこれに伴う竜巻状渦に関する
         高解像度シミュレーション

         栃本 英伍(東京大学大気海洋研究所)
11:40~11:55 強風・突風時の建築物の被災推定
         -2018年台風21号の大阪市街地における事例-

         河合 英徳(東京工業大学)
11:55~12:10 質疑応答  
12:10~13:20 休 憩(ポスターセッション)
13:20~14:25 サブ課題B シームレス気象・気候変動予測
13:20~13:30 サブ課題紹介
         佐藤 正樹(東京大学大気海洋研究所)
13:30~13:45 実運用可能な日本沿岸海況予測システムの開発
         黒木 聖夫(海洋研究開発機構)
13:45~14:00 台風の活動度に注目した高解像度非静力学モデルを用いた
         大メンバーアンサンブルシミュレーション

         山田 洋平(海洋研究開発機構)
14:00~14:15 ポスト「京」プロでの台風予測研究の進展
         中野 満寿男(海洋研究開発機構)
14:15~14:25 質疑応答  
14:25~14:45 休 憩(ポスターセッション)
14:45~15:35 サブ課題C 総合的な地球環境の監視と予測
14:45~14:55 サブ課題紹介
         滝川 雅之(海洋研究開発機構)
14:55~15:10 高解像度シミュレーションで解き明かす物質の流れ
         山下 陽介(海洋研究開発機構)
15:10~15:25 エアロゾルモデルの現状と課題
         鈴木 健太郎(東京大学大気海洋研究所)
15:25~15:35 質疑応答  
15:35~15:50 コデザイン
重点課題4アプリケーションコデザイン
八代 尚(国立環境研究所)
15:50~16:00 富岳プロジェクトの紹介
佐藤 正樹(東京大学大気海洋研究所)
16:00~16:15 休憩(ポスターセッション)
16:15~17:05 5年間の総括
17:05~17:10 閉会挨拶
高橋 桂子(海洋研究開発機構 ポスト「京」重点課題4責任者)
お問い合わせ先(成果報告会事務局)
国立研究開発法人海洋研究開発機構 研究推進部
TEL:045-778-5753 FAX:045-778-5463
電子メール:pi4-contact@jamstec.go.jp
Website:http://www.jamstec.go.jp/pi4/ja/