平成30年度統合的気候モデル高度化研究プログラム 平成30年度研究成果報告会

資料掲載

テーマA資料  スライド 成果発表の状況(論文等)

テーマB資料  スライド 成果発表の状況(論文等)

テーマC資料  スライド 成果発表の状況(論文等)

テーマD資料  スライド 成果発表の状況(論文等)


2019/4/5追記:テーマBの成果発表の状況のファイルについて、当日お配りした版に誤りがございました。本ウェブサイトでは修正版に差し替えて掲載します。お詫びして訂正いたします。

※公開可能な内容を掲載しております。当日の上映内容と一部異なることがございます。
※二次利用、転載等のご希望の際はプログラム事務局までご連絡ください。(無断転載禁止)


プログラム

10:00-10:10 開会挨拶 文部科学省

住 明正
プログラム・ディレクター
文部科学省技術参与
東京大学 サスティナビリティ学 連携研究機構 特任教授

講評委員紹介
10:10-10:50 テーマA研究成果発表 (ⅰ) 地球環境変動予測の向上に資する気候モデル高度化
  1. 近未来気候変動予測とCMIP6 実験の推進
  2. 物理プロセスの高度化による気候モデル開発
  3. 陸面モデルの高度化
(ⅱ) 気候変動予測の不確実性低減と科学的知見の深化
  1. 気候感度に関する不確実性の理解と低減
  2. 過去の気候変動・異常気象の要因分析と将来予測
  3. 全球非静力学モデルによる雲・降水・循環過程の理解

渡部 雅浩
東京大学大気海洋研究所 教授

10:50-11:30 テーマB研究成果発表 (ⅰ) ESM の開発・地球システム解析
  1. ESM 開発・応用
  2. マルチモデル解析による温度上昇の確率論的評価
  3. ESM 開発環境整備
(ⅱ) 地球−人間システム相互作用
  1. 地球−社会経済システム相互作用
  2. 地球システム−水資源・作物・土地利用モデル結合
(ⅲ)テーマ間連携のための技術・事務支援

河宮 未知生
海洋研究開発機構 気候モデル高度化研究プロジェクトチーム
プロジェクト長

11:30-12:10 テーマC研究成果発表 (ⅰ)高精度統合型モデルの開発
(ⅱ)汎用シナリオ整備とメカニズム解明
  1. 汎用シナリオ整備と顕著現象変化メカニズム解明
  2. 台風等極端事象の高解像度ダウンスケーリングシミュレーション
(ⅲ)高精度気候モデル及び評価結果のアジア・太平洋諸国への展開と国際貢献

高薮 出
気象業務支援センター

12:10-13:10 休憩
13:10-14:00 テーマD研究成果発表
  1. 極端なハザードの強度と頻度の長期評価
  2. 21世紀末までのシームレスなハザード予測
  3. 過去災害のハザード分析と気候変動要因の評価
  4. ハザード評価のアジア・太平洋諸国への展開と国際協力
  5. 様々な変化を考慮した後悔しない適応戦略
  6. バイアス補正法・極値評価技術の開発

中北 英一
京都大学防災研究所 教授

14:00-14:20 全体講評