気候は今 どうなっている? どうなっていく? ~IPCC最新報告書を読み解く~

開催報告

当日は多数のご参加をいただき、誠にありがとうございました。Zoom、YouTubeを合わせて1133名のご参加をいただきました。
プログラムのページに資料の掲載を行いました。
・YouTubeにてアーカイブ動画の配信を行っております。配信ページはこちら(会の開始時刻から再生されます)

YouTubeライブ配信の実施について

この度は統合プログラムのイベントへご興味をお持ちいただき、誠にありがとうございます。
本イベントへの参加登録は受付を終了しました。
事前登録では私どもの当初の想定を超える多くの皆様にお申込みをいただき、締切後も参加のお問い合わせを頂戴しております。検討の結果、ウェビナーの様子をYouTubeライブ配信することといたしました。YouTubeでご参加いただける方は、当日、下のリンクからアクセスをお願いします。事前登録のない方もご覧いただけます。

YouTube配信ページへ(アーカイブ配信中)

・当日の質疑応答ではZoomの機能を使用するため、ご質問はZoomでのご参加者に限らせていただきます。
・ライブの終了後、アーカイブ動画の公開については検討中です。公開が可能な場合はこのサイト上でお知らせします。 ・発表資料は、開催の翌日以降、9/3(金)までに掲載予定です。

※事前にご登録いただいた方へ
別途Zoomウェビナーの参加URLをご登録のメールアドレスへお送りします。ZoomとYouTubeのうちご都合の良い方をお使いください。また、万一Zoomにアクセスができない場合はYouTubeをご利用いただけますと幸いです。

急遽のことでお見苦しいところもあるかと思いますが、参加者の皆様にはぜひ温かい目で見守っていただけますと幸いです。

開催概要

今夏、「気候変動に関する政府間パネル」(IPCC)第1作業部会(WG1)がまとめた第6次評価報告書(AR6)が公表されます。2013年に公表された第5次の報告書以来、8年ぶりの更新です。この8年で、気候変動についての科学は大きく進展し、異常気象や台風等の極端現象に対する影響や、長期的な変化傾向について、多くの理解が得られています。こうした科学の進歩には、日本の研究者の活動も深く関わっています。なかでも文部科学省による「統合的気候モデル高度化研究プログラム」(統合プログラム)は、世界中の研究機関が協力する気候変動予測プロジェクト「第6次結合モデル相互比較プロジェクト」(CMIP6)の国内での推進を担い、多数の AR6 執筆者を輩出するなど、今回の WG1 AR6 での知見の取りまとめに寄与したほか、私たちの生活に直接関係の深い「ハザード」(自然災害)の将来予測にも力を入れています。本シンポジウムでは、AR6 執筆者を含む専門家らが、AR6 に収められた膨大な情報からエッセンスを凝縮し、統合プログラムをはじめとする日本からの貢献も交え分かりやすくお伝えします。

 

名称 統合的気候モデル高度化研究プログラム 公開シンポジウム
「気候は今 どうなっている? どうなっていく? ~IPCC最新報告書を読み解く~」
日程 2021年8月31日(火)13:00~16:30
方法

オンライン開催

  • 講演会はZoomにて実施いたします。
  • 開催前に参加申込者へ参加用URLをお送りします。
主催 文部科学省統合的気候モデル高度化研究プログラム
参加費 無料・事前登録制(8/23申込締切)

 

お知らせ

  • 2021.08.24

    参加申込の受付を終了しました。

  • 2021.08.03

    ウェブサイトを公開しました。

 

チラシ

 

 

問い合わせ

統合プログラムオンライン講演会事務局((株)勁草書房内)
電話 03-3814-7112
email