深海バイオリソースを
日本国内の民間企業、大学、研究機関に広く提供しています。
深海の極限環境に生息する微生物は、陸上の微生物とは異なる固有の生存戦略を有し、様々なイノベーションの源泉としての活用が期待されています。
しかしながらサンプルの入手が極めて困難なため、深海微生物の産業利用はほとんど進んでいません。
そこで生命理工学センターではオープンイノベーション体制によって深海微生物の産業利用を促進する為、JAMSTECが保有する日本領海及び排他的経済水域(EEZ)内から採取した深海バイオリソース深海堆積物及び深海微生物株)を日本国内の民間企業、大学、研究機関に広く提供しています。
そこで生命理工学センターではオープンイノベーション体制によって深海微生物の産業利用を促進する為、JAMSTECが保有する日本領海及び排他的経済水域(EEZ)内から採取した深海バイオリソース深海堆積物及び深海微生物株)を日本国内の民間企業、大学、研究機関に広く提供しています。