「富岳」成果創出加速プログラム:「大規模数値シミュレーションによる地震発生から地震動・地盤増幅評価までの統合的予測システムの構築とその社会実装

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令和4年度成果報告会 令和4年度成果報告会

国難をもたらす首都直下地震や南海トラフ地震などの巨大災害に対して、数値的な手法を用いた評価の重要性が増しています。本課題では、世界最高水準のスーパーコンピュータ「富岳」を用いて、「富岳」ならではの超大規模計算により、地震発生から地震波の伝播、そして地盤での揺れの増幅に至るまでを統合的に予測するシステムを構築し、国による地震災害評価での活用を目指します。また、建築・土木系企業等と連携し、国の想定と同等の計算ができる仕組みを構築し、社会実装を進めます。 本成果報告会では、本課題の最終年度の研究成果および今後の展開についてご報告いたします。 皆様のご参加をお待ちしております。

日時 令和5年2月24日(金)13:30~15:50
開催形式 オンライン(zoomウェビナー)
参加費 無料(※事前登録制)
主催 国立研究開発法人海洋研究開発機構
後援 一般財団法人 高度情報科学技術研究機構
参加申し込み方法
プログラム
※プログラムは変更になる場合があります
13:30-13:40

開会挨拶・来賓挨拶

13:40-13:55 プロジェクト概要・成果発表

堀 高峰(海洋研究開発機構 課題代表)

13:55-14:10 成果発表

市村 強(東京大学地震研究所 課題副代表)

14:10-14:25 休憩
14:25-15:25 パネルディスカッション
「プロジェクト参画前後の変化と今後への期待」
  • 堀 高峰(課題代表)
  • 市村 強(課題副代表)
  • 内閣府防災
  • 株式会社大崎総合研究所
  • 株式会社小堀鐸二研究所
  • 大成建設株式会社
  • 東京ガス株式会社 次世代技術研究所
  • 東電設計株式会社
15:25-15:45 全体総評(諮問委員)
15:45-15:50 閉会挨拶

市村 強(課題副代表)

お問合せ先 国立研究開発法人海洋研究開発機構 研究推進部

富岳加速・地震プロジェクト事務局

電子メールfugaku-earthq-office@jamstec.go.jp

URL:https://www.jamstec.go.jp/fugaku-earthq/