「富岳」成果創出加速プログラム:「大規模数値シミュレーションによる地震発生から地震動・地盤増幅評価までの統合的予測システムの構築とその社会実装

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「富岳」成果創出加速プログラム:

「大規模数値シミュレーションによる地震発生から地震動・
 地盤増幅評価までの統合的予測システムの構築とその社会実装」

イベント

イベント

Mar. 2021

「スーパーコンピュータ『富岳』共用開始記念イベント HPCIフォーラム - スーパーコンピュータ『富岳』への期待 - 」が2021年3月9日にオンライン開催され、堀プロジェクト代表がパネルディスカッションのパネリストとして参加しました。パネルディスカッション等のアーカイブ動画、プロジェクト紹介などが、HPCIフォーラム特設サイトにて公開されています。

◆ HPCIフォーラム特設ページ


Mar. 2021

2021年3月8日、本課題の令和2年度成果報告会をオンライン開催し、文部科学省、建設関係企業、大学・国立研究機関等からご参加を頂きました。文部科学省 研究振興局 参事官(情報担当)付 計算科学技術推進室長 宅間裕子様および文部科学省 研究振興局 地震・防災研究課長 鎌田俊彦様よりご挨拶を頂戴し、本課題参画機関の海洋研究開発機構、東京大学地震研究所から令和2年度の成果が報告されました。また、パネルディスカッションでは、連携企業に参加頂き、闊達な議論が交わされ、地震に関する災害被害予測アプリケーションの実用化に向けてのご提案も頂きました。最後に、諮問委員の先生方より総評を頂き、盛況のうちに閉会しました。続けて、第2回 諮問委員会を開催し、より専門的な助言や知見を諮問委員の先生方からご提供頂きました。成果報告会、諮問委員会で寄せられた期待を今後のプロジェクト実施に反映し進めて行く予定です。

Mar. 2021

2021年3月3日、本課題の代表機関・協力機関で全体会議を開催しました。各機関での進捗状況の確認、今後の進め方についての議論、翌週に控えた成果報告会・諮問委員会の内容及び来年度の活動計画などについて検討を行いました。

Jan. 2021

2021年1月15日、本課題の代表機関・協力機関で全体会議を開催しました。各機関での進捗状況の確認、成果報告会・諮問委員会の内容など今後の活動について検討を行いました。

Nov. 2020

2020年11月6日、本課題の代表機関・協力機関で全体会議を開催しました。各機関での進捗状況の確認、今後の進め方についての議論、成果報告会の内容について検討を行いました。

Oct. 2020

2020年10月2日、諮問委員の先生方にご参加いただき、令和2年度諮問委員会(第1回)を開催しました。

Oct. 2020

2020年10月から12月までの期間に、本課題の連携企業の皆様を対象に、本課題にて開発された地震動計算用大規模有限要素計算プログラム「E-wave FEM」の使用方法についてのチュートリアルを実施しています。チュートリアルは全5回により構成され、有限要素計算用メッシュの生成、並列計算用の領域分割、スーパーコンピュータ上での高並列地震動計算、計算結果の可視化までをウェビナー形式で説明するものです。チュートリアルを通じて連携企業の皆様にE-wave FEMをご使用いただき、フィードバックをいただくことで、社会実装に足る機能とインターフェイスを備えたアプリケーションの整備をはかっていく予定です。

Sept. 2020

2020年9月4日、本課題の代表機関・協力機関で全体会議を開催しました。各機関での進捗状況の確認、今後の進め方についての議論、成果報告会の内容検討などを行いました。

July 2020

2020年7月17日、本課題の代表機関・協力機関で全体会議を開催しました。

June 2020

2020年6月11日、本課題のキックオフミーティングを開催しました。 代表機関・協力機関の研究者・技術者・事務担当者に加え、連携機関である内閣府(防災担当)や建設関係企業、大学・国立研究開発法人からも多数の参加がありました(計49名)。 課題の目標、年間スケジュールなどの情報を代表機関より共有した上で、参画機関毎のメンバー紹介やプロジェクトへの期待・要望の共有を行いました。 また、文部科学省からは、本課題所管の計算科学技術推進室だけでなく、地震・防災研究課、海洋地球課からもご来賓・オブザーバーをお迎えし、本課題に対する期待を述べていただきました。 多様な視点からの意見を交換することにより、これからの課題推進のために有用な議論を行うことができました。